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山川穂高どすこいポーズの意味や由来は?ヌートバーへも伝授済み!

2023年開催の第5回WBCにて日本が優勝しましたね!

大谷翔平選手をはじめとした侍ジャパン旋風で日本全国大盛り上がりになりました。

 

その中でも、注目が集まったのが「山川穂高選手のどすこいポーズ」です。

WBC2023日本代表(侍ジャパン)では、ペッパーミルパフォーマンスをはじめとしたパフォーマンスが話題になっていますが、山川穂高選手の「どすこいポーズ」もファンの中で人気が高く、ヌートバー選手も夢中になっているようです。

りりぃ

山川穂高選手がどすこいポーズをすると会場も盛り上がるよね~!

大人気のどすこいポーズですが、一体どんな意味なのでしょうか?

そこで今回はWBC日本代表山川穂高選手の「どすこいポーズ」について調べてみました!

この記事でわかること

・山川穂高選手のどすこいポーズの意味

・山川穂高選手どすこいポーズの由来や元ネタ

・山川穂高選手どすこいポーズとペッパーミルパフォーマンスの違い

ぜひ参考にしてみてください!

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山川穂高のどすこいポーズとは?

野球

WBC2023侍ジャパン山川穂高選手の「どすこいポーズ」とは、そもそも何なのでしょうか?

山川穂高どすこいポーズとは?
山川穂高選手がホームランを打った際に行うパフォーマンス

山川穂高選手は、ホームランを打った時に「どすこいポーズ」と呼ばれるパフォーマンスを行います。

3月7日WBC強化試合のオリックス戦でも、山川穂高選手は見事ホームランを打ち、どすこいポーズのパフォーマンスをしていました!

このパフォーマンスがどすこいポーズです!

どすこいポーズのパフォーマンスは、普段所属する西武ライオンズでも行っています。

山川穂高選手がどすこいポーズをするたびに、会場が大いに盛り上がりますよね!

したがって、どすこいポーズは山川穂高選手の代名詞になりました!

 

山川穂高どすこいポーズの意味は?

野球場

どすこいポーズは山川穂高選手の代名詞ともいえるパフォーマンスとのことでしたが、「どすこいポーズ」にはどういった意味が込められているのでしょうか?

どすこいポーズの意味は?
ファンも一緒に声を出して、会場を一つにしたいという山川穂高選手の思いが込められたもの

ホームランを打った際に独自のパフォーマンスをする選手とそうでない選手がいますが、山川穂高選手は「何かファンも参加できるようなパフォーマンスを作りたい!」と思い、このどすこいポーズを生み出しました。

侍ジャパンでもムードメーカーである山川穂高選手らしい考えですよね♪

ファンの皆さんも、山川穂高選手のポーズに合わせて「どすこい!」と言っていますよね!

 

そして「ファンに参加してもらいたい」という意味どおり、山川穂高選手自身も、どすこいポーズは毎回観客席に向かってやってくれます。

確かに、これは会場で盛り上がりますよね♪

山川穂高選手がホームランを打ち、どすこいポーズをすると、チームにも勢いが出てしまうため、セパ交流戦でヤクルトと対戦する際、ヤクルトマスコットキャラクターの『つば九朗』に「どすこい禁止」と言われることも多々あります。笑

どすこいポーズに込められた意味のとおり、どすこいポーズは会場を一体にさせ、チームに勢いを持たせるパワーがありますね!

 

ちなみに「どすこいポーズ」は、コロナ禍による声出し応援禁止中には、もちろん会場全体で声を出しておこなうことが出来ませんでした。

そのため、山川穂高選手だけが声を出してどすこいポーズをしていたんです。

やはりなんだか寂しいですよね。

WBCでは声出し応援も解禁になり、どすこいポーズの本来の意味どおり、会場全体で声を出してどすこいポーズが出来るようになりました!

 

山川穂高どすこいポーズの由来(元ネタ)

山川穂高選手のどすこいポーズは会場を盛り上げるために皆で声を出すために行われるパフォーマンスですが、なぜ「どすこい」という掛け声なのでしょうか?

どすこいポーズの由来(元ネタ)は下記の2つです。

  1. 山川穂高は松田宣浩の熱男ポーズに憧れていたから
  2. 山川穂高は大相撲の御嶽海に似ていたから

順番にご説明しますね!

 

山川穂高は松田宣浩の熱男ポーズに憧れていたから

山川穂高選手の「どすこいポーズ」は、松田宣浩選手の代名詞「熱男ポーズ」が由来(元ネタ)になっています。

熱男ポーズといえば、野球選手のパフォーマンスの中でも特にファンの間で人気ですよね!

山川穂高選手は、チームのムードメーカーである松田宣浩選手に憧れて、自分も「熱男」のようにファンの皆で盛り上がれるポーズを作りたいと思い、「どすこいポーズ」が生まれました!

 

ちなみに、松田宣浩選手もWBCで侍ジャパンを熱男魂で盛り上げてきましたが、山川穂高選手も松田宣浩選手の想いを引き継いで「どすこい」で今回の侍ジャパンを盛り上げたいと思っているようです。

山川穂高選手のどすこいポーズで、侍ジャパンの士気を大いに上げてほしいですね♪

 

山川穂高は大相撲の御嶽海に似ていたから

松田宣浩選手の「熱男」に憧れてホームランパフォーマンスをしたいと思うようになった山川穂高選手ですが、具体的に「どすこい」のポーズになったのは、大相撲の力士「御嶽海」が由来(元ネタ)になっています。

なぜならば、山川穂高選手は以前から大相撲の御嶽海に似ていると言われていたからです!

山川穂高選手と御嶽海の比較画像はこちらです。

確かにかなり似ていますよね!

山川穂高選手は、ホームランパフォーマンスに自分が似ている御嶽海の要素を取り入れられないかと考えた結果、力士が押し出しをするような四股を踏む動きで「どすこい」と叫ぶ「どすこいポーズ」が出来上がりました♪

 

どすこいポーズの由来(元ネタ)にもなった「熱男」生みの親・松田宣浩選手にも「どすこいポーズ」を見せたところ、「めっちゃおもろいやん」とお墨付きを貰えたそうです!

 

山川穂高どすこいポーズはヌートバーにも伝授済み!

野球 山川穂高選手のどすこいポーズは、WBC2023侍ジャパンのヌートバー選手もマスターしていました!

ヌートバー選手は山川穂高選手のどすこいポーズが気になったようで、山川穂高選手本人からどすこいポーズのやり方を教えてもらっていました。

どすこいポーズがあまり出来ていないヌートバー選手が可愛らしいですね♪

相撲に馴染みのないヌートバー選手にとっては、少し難しい動きなのかもしれません!

 

ヌートバー選手は、山川穂高選手と会場が一体となってやるどすこいポーズに感動し、自分もアメリカに戻ったらどすこいポーズをやりたいとまで発言しています。

ヌートバーは「すごく見ていて楽しかったです。もしかしたら自分も(準決勝まで勝ち残って)アメリカに残ったらやるかもしれないです」と母国への逆輸入を検討した。

※引用:日刊スポーツ

ヌートバー選手はどすこいポーズがかなりお気に入りのようですね!

ヌートバー選手といえば社会現象にもなっている「ペッパーミルパフォーマンス」でお馴染みですが、ここからの決勝トーナメントにおいてホームランを打った際には、ペッパーミルパフォーマンスとどすこいポーズの合わせ技が見られるかもしれません!

 

山川穂高どすこいポーズとペッパーミルパフォーマンスの違いは?

はてな

WBCで話題になっているパフォーマンスといえば、ペッパーミルパフォーマンスもありますよね!

どすこいポーズとペッパーミルパフォーマンスは一体どう違うのでしょうか。

どすこいポーズは山川穂高選手がホームランを打った際に行うパフォーマンス、一方でペッパーミルパフォーマンスは侍ジャパンがヒットを打った際にみんなでお祝いするためのパフォーマンスです。

そのため、山川穂高選手がホームランを打てば、どすこいポーズとペッパーミルパフォーマンスの合わせ技が見られるということですよね!

どすこいポーズはチームへ勢いをもたらすこともできるパフォーマンスだと思いますので、ぜひWBC中に山川穂高選手のどすこいポーズとペッパーミルパフォーマンスのコラボを見たいですね!

 

ちなみに、山川穂高選手のどすこいポーズと同じように、牧秀悟選手にもペッパーミルとは違ったオリジナルのホームランパフォーマンス「デスターシャ」があります。

デスターシャについては別記事で詳しくご紹介していますので、あわせて読んでみてください!

>>デスターシャの意味や由来は?元ネタは本家サワヤンの挨拶!

 

山川穂高どすこいポーズの前はゆりやんポーズをしていた!

野球

現在の山川穂高選手は「どすこいポーズ」のイメージがすっかり定着しましたが、どすこいポーズを始めたのは2019年からです。

2018年までの山川穂高選手は、お笑い芸人ゆりやんレトリィバァさんのギャグ「調子乗っちゃって」のポーズをしていました!

なぜ、山川穂高選手がゆりやんのギャグをしていたかというと、御嶽海と同様、山川穂高選手とゆりやんレトリィバァさんが似ていると言われていたからです!

確かに山川穂高選手はゆりやんにもそっくりですね!笑

 

ということで、調子乗っちゃってポーズをしていた山川穂高選手ですが、よりファンも参加できる「熱男」のようなポーズをしたいということで、2019年からは「どすこい」ポーズをメインにやるようになったんです!

 

まとめ 山川穂高のどすこいポーズが見られるように侍ジャパンを応援しよう!

いかがでしたか。今回は山川穂高選手どすこいポーズの意味や由来(元ネタ)などについてご紹介しました。

どすこいポーズとは、「熱男」のように会場を巻き込んで一緒に盛り上がれるポーズを作りたいという山川穂高選手の思いから生まれたパフォーマンスだったんですね。

WBC本戦では、どすこいポーズはまだ見られていませんので、決勝トーナメントで山川穂高選手のホームランとどすこいポーズが見られるよう、引き続き侍ジャパンを応援していきましょう!

 

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