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【顔画像】サマーマッキントッシュは4人家族!姉と母も有名選手でスポーツ一家

2023年7月14日から福岡でFINA第20回世界水泳選手権が開幕されました。

今、注目選手として名前が挙がっているのが、カナダの天才スイマーと言われているサマー・マッキントッシュ選手です。

サマー・マッキントッシュ選手は、福岡で開催される世界水泳選手権のカナダ代表選考会で競泳女子400メートル自由形競泳女子400メートル個人メドレーで世界新記録を次々と樹立しました。

そんなサマー・マッキントッシュ選手ですが、日本ではプライベートについてあまり知られていません。

世界新記録を次々と塗り替えるサマー・マッキントッシュ選手のご家族についてとても気になりますよね。

りりぃ

サマーマッキントッシュ選手の家族はどんな方達なんだろう?

そこで、今回はサマー・マッキントッシュ選手の家族構成や家族のプロフィールについて調査してみました。

この記事でわかること

・サマー・マッキントッシュの家族構成

・サマー・マッキントッシュの家族のプロフィール

是非、参考にして下さい。

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サマーマッキントッシュは4人家族!家族構成は?

家族 

2023年現在、サマー・マッキントッシュ選手は4人家族です。

家族構成は、下記の通りです。

サマー・マッキントッシュ選手は父、母、姉の4人家族です。

ペットに猫のライリーとマイキーも飼っています。

サマー・マッキントッシュ選手は8歳競泳を始め、オリンピック出場を夢見ていたそうです。

そのきっかけは、家族が有名スポーツ選手だった事からだと言われています。

いったいサマー・マッキントッシュ選手のご家族はどのような有名スポーツ選手なのでしょうか。

次で、詳しくご紹介していきます。

 

【顔画像】サマーマッキントッシュ家族のプロフィールまとめ

引用:CBC

サマー・マッキントッシュ選手のご家族について順番にご紹介していきます。

 

癌を乗り越えた父:グレッグ・マッキントッシュ

引用:CBC

サマー・マッキントッシュ選手の父親の名前はグレッグさんで、元アスリート選手という情報はありませんでした。

グレッグさんは、一般の方のようであまり多くの情報は出てきませんでしたが、ビジネスの為に世界中を飛び回っているそうです!

 

2021年の1月に喉頭がんを患ったという記事を発見しました。

He was fighting his own battle. Diagnosed with cancer, Greg was living alone to ensure health and safety,

癌と診断されたグレッグは健康と安全を確保するために一人暮らしをしていました

引用:CBC

2021年7月に東京オリンピックが開催されたので、オリンピック直前という事になりますね。

そんな辛い状況の中でも当時14歳だった彼女は、東京オリンピックに最年少メンバーとして出場し4位入賞という素晴らしい成績を残しています!

現在の気になるグレッグさんの容態ですが、がんは完治しているそうです。

りりぃ

良かった!

 

元競泳選手の母:ジル・ホーステッド

引用:CBC

サマー・マッキントッシュ選手の母親のプロフィールをまとめました。

名前 ジル・ホーステッド
(Jill Mclntosh旧姓Horsted)
出身 カナダ・オンタリオ州トロント
生年月日 1967年5月1日
年齢(2023年7月現在) 56歳
身長 170cm
スポーツ 元競泳選手

母親のジルさんは、国際大会で活躍したこともある元オリンピック競泳選手でした。

専門は、バタフライだったということもありサマー・マッキントッシュ選手もバタフライを得意としています。

りりぃ

母親の遺伝の強さを感じるね!

現在は、世界中を飛び回る多忙な家族を献身的に支え、ファミリーマネジャーとして陰ながら見守っています。

ジルさんは、家族全員分のスケジュール管理を請け負っているそうです。

サマー・マッキントッシュ選手のプールまでの送り迎えや、トレーニングの為にサマー・マッキントッシュ選手とフロリダまで行き、レベルアップ出来るように全力で側でサポートしていました。

 

フィギアスケート選手の姉:ブルック・マッキントッシュ

引用:CBC

サマー・マッキントッシュ選手のお姉さんのプロフィールをまとめました。

名前 ブルック・マッキントッシュ
(Brooke Mclntosh)
生年月日 2005年1月5日
年齢(2023年7月現在) 18歳
身長 164cm
所属 カナディアン・アイス・アカデミー・トロント
インスタグラム Brooke McIntosh(@brookee.mcintosh)

姉のブルックさんはサマー・マッキントッシュ選手の2歳上です。

現在、ペアのスケート選手として活躍されています。

幼少期のサマー・マッキントッシュ選手もかつては、ブルック選手と一緒にフィギュアスケートをしていた時期もありました。

サマーマッキントッシュ

引用:CBC

サマー・マッキントッシュ選手は家族の中では、ひょうきんものなのだそうでいつも家族を笑わせているそうです!

りりぃ

写真からも伝わってくるね(笑)

年も近く同じアスリートとして切磋琢磨してお互いを高めあえる関係なようです。

とても素敵な姉妹ですよね♪

 

サマーマッキントッシュの母と姉も有名選手でスポーツ一家!

サマーマッキントッシュ家族

引用:CBC

サマー・マッキントッシュの母親とお姉さんは、プロフィールでも有名スポーツ選手とご紹介しましたが、もう少し詳しくみていきましょう。

 

ジル・マッキントッシュ(母)の経歴&記録

サマー・マッキントッシュ選手の母親のジルさんは、プロフィールでご紹介した通り元競泳選手でした。

どのような経歴があるのでしょうか。以下に経歴をまとめました。

西暦 大会 種目&経歴
1983年(16歳) パンアメリカン競技大会 200mバタフライ
1984年(17歳) ロサンゼルスオリンピック出場 200mバタフライ
1985年(18歳) パンパシフィック水泳選手権 200mバタフライ
1986年(19歳) コモンウェルス大会 200mバタフライ
1987年~1990年
(20歳~23歳)
大学生時代
全米大学体育協会(NCAA)大会

サウスイースタンカンファレンス(SEC)大会

・200mバタフライ
・400mメドレーリレーで
オールアメリカンの栄誉を獲得

 

サマーマッキントッシュ選手の母親のジルさんは、パンアメリカン競技大会16歳で初出場しています。

16歳の頃から毎年大きな大会に出場し、その後はフロリダ大学に通いながら、大学スポーツ大会の全米大学体育協会(NCAA)大会サウスイースタンカンファレンス(SEC)大会に参加します

大学の水泳キャリアの中で200mバタフライ400mメドレーリレーオールアメリカンの栄誉を獲得しました。

りりぃ

オールアメリカンってどんな栄誉なんだろう?

オールアメリカンとは?

毎年恒例で、アメリカの大学生の中でその年の最高のアマチュアアスリート1人に授与される栄誉

母親のジル・マッキントッシュさんは、競泳選手として長期に渡ってキャリアのある方なのが分かりました。

 

次に記録について説明しますね!

ジル・マッキントッシュの記録

西暦 大会 種目 タイム 成績
1983年 パンアメリカン競技大会 200mバタフライ 2分17秒13 4位
1984年 ロサンゼルスオリンピック出場 200mバタフライ 2分13秒49 9位
1985年 パンパシフィック水泳選手権 200mバタフライ 2分13秒46 銅メダル
1986年 コモンウェルス大会 200mバタフライ  2分14秒53 銅メダル

 

ジル・マッキントッシュさんは、1984年のロサンゼルスオリンピックに出場し、東京で行われたパンパシフィック大会コモンウェルス大会では銅メダルを獲得しています

りりぃ

娘のサマー・マッキントッシュ選手の記録と比べたらどうなんだろう?

両者の記録を200mバタフライで比較してみました。

大会 種目 タイム
サマー・マッキントッシュ(16歳) ブタベスト大会 200mバタフライ 2分05秒79(金メダル)
ジル・マッキントッシュ(当時18歳) パンパシフィック水泳選手権 200mバタフライ 2分13秒46(自己べスト)

 

娘のサマー・マッキントッシュ選手は、14歳という若さで東京オリンピックに初出場し、16歳の時には、ジルさんの自己ベスト記録を2歳若くして更新しており、タイム差は7秒67でした。

更に、サマー・マッキントッシュ選手は、ブタベスト大会では金メダルを獲り、世界ジュニア記録を達成しています。

りりぃ

まさにスポーツ一家だね!

なお、サマーマッキントッシュ選手の記録や経歴に関して別記事で詳しくご紹介していますので、是非チェックしてみて下さい!

>>サマーマッキントッシュのヤバすぎる記録(経歴)まとめ!モデル姿がかわいい!

 

サマーマッキントッシュ選手の強さは、母親の指導やサポートがあってこそなんでしょうね!

サマー・マッキントッシュ選手はまだ16歳です!まだまだ成長過程だと思うので今後の活躍が、ますます楽しみですね♪

 

ブルック・マッキントッシュ(姉)の経歴&記録

サマー・マッキントッシュ選手の姉のブルック選手はプロフィールでご紹介した通り、ペアスケート選手として活躍されています。

以下にブルック・マッキントッシュ選手の経歴をまとめてみました。

西暦 大会 経歴&成績
2013年(8歳) スケートを始める
2018年(13歳) カナダ選手権(初心者部門) 優勝
2019年(14歳) 世界ジュニア選手権 トップ10入り
2020年(15歳) ユースオリンピック 4位
2022年(17歳) NHK杯フィギュア 銅メダル
2023年(18歳) カナダ全国スケート選手権 銀メダル

 

ブルック・マッキントッシュ選手は8歳の時にスケートを始めています。

2018年のカナダ選手権にブルック・マッキントッシュ選手はパートナーのブランドン・トステ選手と出場すると優勝カナダ新記録を樹立させました。

ブルックマッキントッシュ

引用:Skets Ontario

ブルック・マッキントッシュ選手がまだ13歳の時という事なので、まだあどけなさが残りますね!

 

ユースオリンピック後、パートナーのブランドン・トステ選手は引退されたので、新パートナーとしてベンジャミン・ミマー選手と新たなペアを組みました。

ブルックマッキントッシュ

引用:CBC

2022年に日本で開催されたNHK杯フィギュアでは、シーズン最高のパフォーマンスを披露し、銅メダルを獲得しています。

次に記録について説明しますね!

 

ブルック・マッキントッシュの記録

西暦 大会 記録 実績
2018年 カナダ選手権(初心者部門) 優勝 120.24
2022年4月 世界ジュニアフィギュアスケート選手権 銅メダル 156.80
2022年11月 NHK杯フィギュア 銅メダル 175.65

 

ブルックマッキントッシュ選手は13歳の時に出場した、カナダ選手権で優勝しています。

新パートナーのベンジャミン・ミマー選手とペアになってからは2大会連続で銅メダルを獲得しています!

カナダの大会でも優秀な成績を収めているので国内でも注目されているペアスケート選手です!

今季の活躍も楽しみですね♪

まとめ サマーマッキントッシュの家族についてもっと知って応援しよう!

今回は、サマー・マッキントッシュ選手と彼女のご家族についてご紹介しました。

母親は元競泳のオリンピック選手で、姉はペアのフィギュアスケート選手として現在も活躍されています。

 

幼い頃から水泳を身近に感じていたサマー・マッキントッシュ選手は、母親と同じ競泳の世界で瞬く間に活躍する選手になり世界から注目を集めています。

日本にとっては脅威の選手になる事は間違いないですが、若干16歳にして世界記録保持者となり、国の代表を背負って戦っているサマー・マッキントッシュ選手を応援せずにはいられないですね!

2023年、福岡で行われているFINA第20回世界水泳選手権でのサマーマッキントッシュ選手の記録に注目して応援しましょう!

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