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【世界陸上2023】日本&海外の注目選手まとめ!メダル候補や見どころも

世界陸上2023ハンガリーブダペストが8月19日より開催されます。

通常、世界陸上は2年ごとに開催されていますが、前大会がコロナの影響で1年遅れで2022年に開催されたため、2年連続での世界陸上が開催となりました。

世界陸上2023ハンガリーブダペスト概要

【競技日程】 2023年8月19日(土)~27日(日)
【競技種目】 短距離走・中距離走・長距離走・リレー・ハードル・跳躍・投てき・混成・マラソン・競歩
【開催国】 ハンガリーブダペスト
【メイン会場】 ナショナル・アスレチックス・センター
地上波視聴方法】 TBS系
BS視聴方法】 BS-TBS
【配信サイト】 
TVerU-NEXT

【大会HP】 Home | Budapest 23
【TBS HP】 世界陸上2023 ブダペスト
【YouTube】 TBS陸上ちゃんねる【公式】
【X】 TBS 陸上 (@athleteboo)
【Instagram】 TBS陸上(@tbsrikujou)
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【TBS SPORTS 陸上】 TBS SPORTS 陸上

どのような選手が出場して、注目はどの競技、どの選手なんでしょう?

この記事では、世界陸上2023注目の日本選手・海外選手の紹介します。

この記事でわかること

・【世界陸上2023】日本の注目競泳選手

・【世界陸上2023】海外の注目競泳選手

・【世界陸上2023】メダル候補

・【世界陸上2023】見どころ

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もくじ

 【世界陸上2023】日本の注目男子選手

【世界陸上2023】日本&海外の注目選手まとめ!メダル候補や見どころも

世界陸上2023に出場する日本人男子選手は、どのような選手がいるのでしょうか?

さまざまな選手が出場する中で、特に注目する日本人男子選手は、以下5名の選手です。

注目男子選手

  • サニブラウン アブデルハキーム選手(短距離)
  • 三浦 龍司選手(3000m障害物)
  • 丸山 優真選手(混成競技)
  • 山下 一貴選手(マラソン)
  • 山西 利和選手(競歩)

 

各選手を詳しくご紹介します。

サニブラウン アブデルハキーム選手(短距離)

サニブラウン アブデルハキーム画像引用:X

氏名 サニブラウン アブデルハキーム
生年月日 1999年03月06日生(24歳)
X Hakim SaniBrown (@Hakimsanib)
エントリー 100m
4×100リレー
自己ベスト 100m:9秒97
200m:20秒08
成績 2015年世界ユース選手権100m・200m:優勝
2017年日本陸上選手権100m・200m:優勝
2019年日本陸上選手権100m・200m:優勝

 

サニブラウン選手はガーナ人の父と日本人の母を両親に持っており、両親もスポーツをするスポーツ一家で育ちました。

2022年の世界陸上男子100mに出場し、90年振りに日本選手が決勝に進出するという快挙を遂げています。

今大会でも決勝の舞台に立てるのか注目です!

 

三浦 龍司選手(3000m障害物)

三浦龍司画像引用:X

氏名 三浦 龍司(みうら りゅうじ)
生年月日 2002年2月11日生(21歳)
X 三浦龍司 (@y5N9UP7pkHf1XkK)
エントリー 3000m障害物
自己ベスト 3000mSC:8分09秒91
日本記録
成績 2021年オリンピック3000mSC:7位
2021年日本選手権3000mSC:優勝

2022年日本選手権3000mSC:優勝

 

三浦龍司選手の専門は中距離、長距離で主に3000mSCです。

2021年に開催された2020年東京オリンピック3000mSCに出場し、日本人初入賞の7位入賞を果たしています。

 

丸山 優真選手(混成競技)

丸山 優真画像引用:X

氏名 丸山 優真(まるやま ゆうま)
生年月日 1998年06月03日生(25歳)
X 丸山優真 Yuma Maruyama (@yuma_603)
エントリー 十種競技
自己ベスト 十種競技:7816点
成績 2018年日本学生陸上競技対抗選手権大会十種競技:優勝
2020年日本学生陸上競技対抗選手権大会十種競技:3位
2021年日本選手権・混成競技十種競技:4位

 

丸山優真選手は2019年に胸椎椎間板ヘルニアを発症したものの、手術をせずに自然治癒をリハビリを頑張り、2021年には日本選手権では4位に入賞する活躍をしています。

十種競技のウサイン・ボルトになる」と昔からオリンピックを目標にしてきた選手で、キング・オブ・アスリートを目指します!

 

山下 一貴選手(マラソン)

山下 一貴画像引用:X

氏名 山下 一貴(やました いちたか)
生年月日 1997年7月29日生(26歳)
X 山下一貴 (@785nuq)
エントリー マラソン
自己ベスト 2時間5分51秒(日本歴代3位
成績 2022年2月大阪マラソン・びわ湖毎日マラソン統合大会:2位
2023年3月東京マラソン2023:7位

 

山下一貴選手は2020年までは駅伝を主に活躍し、2021年からはマラソンの大会に出場、2022年には第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会で大会新記録、自己ベスト更新し、2位。

2023年3月5日には東京マラソン2023で2時間05分51秒と日本人トップ、日本歴代3位の記録を出しました。

今回の世界陸上でも更に記録を更新するのではないかと期待ですね!

 

山西 利和選手(競歩)

山西 利和画像引用:X

氏名 山西 利和(やまにし としかず)
生年月日 1996年2月15日生(27歳)
エントリー 20㎞競歩
自己ベスト 1時間17分15秒(世界歴代5位)
成績 2019年世界陸上選手権男子20km競歩:1位
2021年東京オリンピック:3位
2022年世界陸上選手権男子20km競歩:1位

 

山西利和選手は、長距離選手として大会に出ていましたが、高校時代に競歩に転向。

2019年10月の世界陸上選手権男子20km競歩にて、酷暑多湿の中1時間26分34秒で金メダルを獲得するなど、活躍している選手です!

今大会でも、メダル候補の1人です。

 

【世界陸上2023】日本の注目女子選手

【世界陸上2023】日本&海外の注目選手まとめ!メダル候補や見どころも

世界陸上2023に出場する日本人女子選手は、どのような選手がいるのでしょうか?

さまざまな選手が出場する中で、特に注目する日本人女子選手は、以下5名の選手です。

注目女子選手

  • 北口 榛花選手(やり投)
  • 田中 希実選手(長距離)
  • 寺田 明日香選手(100mハードル)
  • 松田 瑞生選手(マラソン)
  • 鶴田 玲美選手(短距離)

 

各選手を詳しくご紹介します。

北口 榛花選手(やり投)

北口榛花画像引用:X

氏名 北口榛花(きたぐち はるか)
生年月日 1998年03月16日生(25歳)
X 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu)
エントリー やり投げ
自己ベスト 67m04(日本記録
成績 2022年世界選手権:銅メダル

 

北口榛花選手は、日本の陸上女子フィールド種目において、オリンピック・世界選手権で史上初となるメダリストです。

2023年7月16日に行われたダイヤモンドリーグ第8戦(ポーランド・シレジア)で、女子やり投げで67m04の日本新記録を樹立するなど、好調の中世界陸上2023に挑みます。

今大会においても、活躍を期待します!

 

田中 希実選手(長距離)

田中 希実画像引用:X

氏名 田中 希実(たなか のぞみ)
生年月日 1999年9月4日生(23歳)
エントリー 1500m
5000m
自己ベスト 1500m:3分59秒19(日本記録
5000m:14分53秒60(日本歴代3位
成績 2021年オリンピック1500m:8位
2022年日本選手権1500m:1位
2022年日本選手権5000m:1位

 

田中希実選手の両親も陸上競技で活躍しています。

彼女は女子1000m、女子1500m、女子3000mの日本記録保持者で、オリンピックに出場した際は、とても礼儀が良かったこと、スイッチが切り替わりの表情などが話題になりました。

田中希実選手について、下記の記事で詳しくご紹介していますので、ご覧ください

田中希実関連記事

>>田中希実の経歴がすごい!速さの秘訣は生い立ちと父親であるコーチにあった 

>>【画像】田中希実の私服姿まとめ!大会では可愛いポーズも大人気!

 

寺田 明日香選手(100mハードル)

寺田明日香画像引用:X

氏名 寺田 明日香(てらだ あすか)
生年月日 1990年1月14日生(33歳)
X 寺田明日香(てらだあすか) (@terasu114)
Instagram
寺田 明日香(@terada.asuka)
エントリー 100mハードル
自己ベスト 100mH:12秒86
成績 2021年第8回木南道孝記念陸上競技大会女子100mハードル:12秒87(日本記録更新
2023年第10回木南道孝記念陸上競技大会女子100mハードル:12秒86(日本歴代2位

 

寺田明日香選手は、ママさん選手であり、会社の取締役もされている選手で、父は400mハードル選手、母は陸上短距離選手と陸上一家で育ちました。

この数年、自己記録の更新を続けており、今大会でも活躍が期待されます。

 

松田 瑞生選手(マラソン)

松田瑞生画像引用:X

氏名 松田瑞生(まつだ みずき)
生年月日 1995年5月31日生(28歳)
エントリー マラソン
自己ベスト 2時間20分52秒(日本歴代6位
成績 2020年大阪国際女子マラソン:優勝
2021年名古屋ウィメンズマラソン:優勝
2022年大阪国際女子マラソン:優勝

 

松田瑞生選手は、鍛え抜かれた腹筋が素晴らしく「なにわの腹筋女王」と呼ばれている選手です。

東京オリンピックにはタイム差で出場できなく、その悔しさをバネに今大会の世界陸上に挑戦します!

 

鶴田 玲美選手(短距離)

鶴田 玲美画像引用:X

氏名 鶴田 玲美(つるた れみ)
生年月日 1997年4月18日生(26歳)
エントリー 200m
自己ベスト 100m:11秒48
200m:23秒17
成績 2020年7月東京選手権100m:優勝
2020年7月東京選手権200m:優勝

 

鶴田玲美選手は小学5年生から陸上を始めましたが、学生時代は目立ったような活躍はありませんでした。

ですが、2020年社会人になってから東京選手権で女子100m優勝、200mでは大会新記録を出し優勝、8月9月にも他の大会100mで優勝を重ねました。
10月には日本選手権初出場し、200mで日本歴代3位となる23秒17を叩き出し優勝しています。

 

【世界陸上2023】海外の注目男子選手

【世界陸上2023】日本&海外の注目選手まとめ!メダル候補や見どころも

海外には、さまざまな選手がいますよね。特に男子陸上選手は、陽気で強い・速い選手が多い印象があります。

その中で、特に注目する海外の男子選手は、以下5名の選手です。

注目の海外男子選手

  •  アーマンド・デュプランティス選手(棒高跳)
  •  ノア・ライルズ選手(短距離)
  •  ヤコブ・インゲブリクセン選手(中・長距離)
  •  グラント・ホロウェイ選手(110mハードル)
  •  アンダーソン・ピータース選手(やり投)

 

各選手を詳しくご紹介します。

アーマンド・デュプランティス選手(棒高跳)

アーマンド・デュプランティス画像引用:Instagram

氏名 アーマンド・デュプランティス
生年月日 1999年11月10日生(23歳)
出身国
スウェーデン
Instagram mondo_duplantis
エントリー 棒高跳
自己ベスト 6m22(世界記録)
成績 2019世界陸上:銀
2021東京五輪:
2022世界陸上:

 

アーマンド・デュプランティス選手は、棒高跳の選手で毎年のように世界記録を更新し、『人類で最も高く跳ぶ鳥人』と言われている選手です。

彼は、今季もシーズン序盤の2月に再び世界記録を更新するなどの活躍をしていますので、今回の世界陸上2023でも、驚くような活躍を見せてくれると期待します!

 

ノア・ライルズ選手(短距離)

ノア・ライルズ画像引用:Instagram

氏名 ノア・ライルズ
生年月日
1997年7月18日生(26歳)
出身国 アメリカ
X Noah Lyles, OLY (@LylesNoah)
Instagram nojo18
エントリー 200m
4×100mリレー
自己ベスト 200m:19秒31(世界歴代3位)
成績 2019世界陸上200m:
2019世界陸上4×100mリレー:
2021東京五輪200m:銅
2022世界陸上200m: 

 

ノア・ライルズ選手は、2022年にマイケル・ジョンソン選手が保持していた19秒32を更新する世界歴代3位の19秒31を記録するなど、ボルト選手の記録を超えるのではないかと注目されている選手です。

アニメ『ドラゴンボール』が好きで、2022年オレゴン世界陸上の男子200m決勝では、レース前に「元気玉」、レース後に「かめはめ波」のポーズを見せた、観衆をあおって盛り上げるなど、エンターテイナーっぷりもボルトに匹敵しています。

伝説のスーパースプリンターを目指すノア・ライルズ選手の走りに注目です!

 

ヤコブ・インゲブリクセン選手(中・長距離)

ヤコブ・インゲブリクセン画像引用:Instagram

氏名 ヤコブ・インゲブリクセン
生年月日 2000年9月19日生(22歳)
出身国 ノルウェー
Instagram jakobing
Facebook
Jakob Ingebrigtsen
エントリー 1500m
5000m
自己ベスト 1500m:3分28秒32(世界歴代8位)
5000m:12分48秒45
成績 2021東京五輪1500m:
2022世界陸上1500m:
2022世界陸上5000m:

 

ヤコブ・インゲブリクセン選手は、兄弟も陸上競技を行っている選手で、陸上一家の7人兄弟の5男です。

兄2人も1500mでオリンピックに出場するなど、中距離競技に強い家族です。

彼は、2023年6月のダイヤモンドリーグパリ大会の男子2マイル(約3.2㎞)で圧倒的な走りを見せ、7分54秒10の世界最高記録をたたき出しています。

中・長距離競技で、どのような走りを見せてくれるのか注目です!

 

グラント・ホロウェイ選手(110mハードル)

グラント・ホロウェイ画像引用:Instagram

氏名 グラント・ホロウェイ
生年月日 1997年11月19日生(25歳)
出身国 アメリカ
X S. Grant C.W Holloway, OLY, WRH
Instagram flaamingoo
Facebook Grant Holloway
エントリー 110mハードル
自己ベスト 12秒81(世界歴代2位)
成績 2019世界陸上:
2022世界陸上:
2021東京五輪:

 

グラント・ホロウェイ選手はハードル選手兼短距離選手です。

ドーハ、オレゴンと連覇を達成中で、今回の世界陸上2023において3連覇を目指しており、自己ベスト記録が、世界記録まであと0秒01と迫っています。

今大会で、11年間破られていない12秒80の世界記録更新もあるか、3連覇を達成できるのか、注目されています!

 

アンダーソン・ピータース選手(やり投)

アンダーソン・ピータース画像引用:Instagram

氏名 アンダーソン・ピータース
生年月日 1997年10月21日生(25歳)
出身国 グレナダ
Instagram anderson_peters1
X Anderson Peters Oly
Facebook Anderson Peters
エントリー やり投
自己ベスト 93m07(世界歴代5位)
成績 2019世界陸上:
2022世界陸上: 

 

アンダーソン・ピータース選手は男子やり投のグレナダ国内記録保持者です。

2019年にドーハ世界陸上競技選手権大会の男子やり投で金メダルを獲得し、フィールド競技でグレナダ史上初のメダリストに輝きました。

2021年の東京オリンピックでは、予選敗退してしまいましたが、ドーハ、オレゴンの世界陸上で連覇を達成中で、今回の世界陸上2023において3連覇を目指しています。

男子やり投で、注目の選手です!

 

【世界陸上2023】海外の注目女子選手

【世界陸上2023】日本&海外の注目選手まとめ!メダル候補や見どころも

海外には、さまざまな選手がいますよね。女子陸上選手は、細身なのに強い・速い選手が沢山いますね。

その中で、特に注目したい海外の女子選手は、以下5名の選手です。

注目の海外女子選手

  • シェリーアン・フレイザープライス選手(短距離)
  • フェイス・キピエゴン選手(中・長距離)
  • シェリカ・ジャクソン選手(短距離)
  • ユリマル・ロハス選手(三段跳)
  • ヤロスラワ・マフチク選手(走高跳)

 

各選手を詳しくご紹介します。

シェリーアン・フレイザープライス選手(短距離)

シェリーアン・フレイザープライス画像引用:Instagram

氏名 シェリーアン・フレイザープライス
生年月日 1986年12月27日生(36歳)
出身国 ジャマイカ
Instagram realshellyannfp
X ShellyAnnFraserPryce
Facebook Shelly-Ann Fraser-Pryce 
エントリー 100m
200m
4×100mリレー
自己ベスト 100m:10秒60(世界歴代3位)
成績 世界陸上100m金5個
世界陸上
200m金1個銀1個
世界陸上
4×100mリレー金4個銀2個
五輪
100m:金2個・銀1個銅1個
五輪
200m銀1個
五輪
4×100mリレー金1個銀2個

 

シェリーアン・フレイザープライス選手の世界陸上初めての金メダルは2009年ベルリン大会です。そこから妊娠・出産を経て、30代後半という年齢を迎えた今でも、金メダルを獲り続けている最強のママです!

彼女は100mで世界記録3位の記録を持っています。2022年の世界陸上でも10秒67と速さはキープしています。記録・メダルに注目される選手です。

また、大会ごとに違う髪型・髪色で登場することでもおなじみの選手です。オレゴン大会では「毎日」違うド派手な髪色で登場し、世界を沸かせました。今大会も髪色が注目されますね。

 

フェイス・キピエゴン選手(中・長距離)

フェイス・キピエゴン画像引用:Instagram

氏名 フェイス・キピエゴン
生年月日 1994年1月10日生(29歳)
出身国
ケニア
Instagram faithkipyegon
エントリー 1500m
5000m
自己ベスト 1500m:3分49秒11(世界記録
5000m:14分05秒20(世界記録
成績 2015世界陸上1500m:
2016リオ五輪1500m:
2017世界陸上1500m:
2019世界陸上1500m:
2021東京五輪1500m:
2022世界陸上:金 

 

フェイス・キピエゴン選手は、今年6月に行われた大会で1500mと5000mで世界記録を更新した選手です。

彼女は、2018年に出産し一児のママでもありますが、年々タイムを縮める走りを見せてくれています。

今大会でも記録更新があるのか、注目の選手です!

 

シェリカ・ジャクソン選手(短距離)

シェリカ・ジャクソン画像引用:Instagram

氏名 シェリカ・ジャクソン
生年月日 1994年7月16日生(29歳)
出身国
ジャマイカ
Instagram sherickajacko
エントリー 100m
200m
4×100mリレー
自己ベスト 100m:10秒71(世界歴代6位)
200m:21秒45(世界歴代2位)
成績 2015世界陸上400m:銅・4×400mリレー:
2016リオ五輪400m:銅・4×400mリレー:
2019世界陸上400m:銅・4×400mリレー:
2021東京五輪100m:
2021東京五輪4×100mリレー:
2021東京五輪4×400mリレー:
2022世界陸上100m:
2022世界陸上200m:
2022世界陸上4×100mリレー:

 

シェリカ・ジャクソン選手は短距離競技で活躍するジャマイカ出身の選手で、2022年に200mで21秒45と1988年ソウル五輪でフローレンス・ジョイナー選手が記録した21秒34に0秒11差と迫る好記録、史上 2 番目に速い記録を出し、35年ぶり世界新を更新するのではないかと期待されている選手です。

彼女は、2013年のモスクワ大会でフレイザープライスが成し遂げた、100m200mの2冠を目指して今大会に挑みます。

今大会200mでは、どのような走りを見せてくれるのか注目です!

 

ユリマル・ロハス選手(三段跳)

ユリマル・ロハス画像引用:Instagram

氏名 ユリマル・ロハス
生年月日 1995年10月21日生(27歳)
出身国
ベネズエラ
Instagram yulimarrojas45
Facebook
Yulimar Rojas 
エントリー 三段跳
自己ベスト 15m74(世界記録)※室内
成績 2016リオ五輪:
2017世界陸上:
2019世界陸上:
2022世界陸上:
2021東京五輪:

 

ユリマル・ロハス選手は、女子三段跳びの世界記録15.74mを記録している選手で、4回目の世界新&女子最多4連覇を目指して、世界陸上2023に挑戦します!

ベネズエラの貧困地域で育ってきたユリマル・ロハス選手は、コーチがいなかったためバレーボール選手に挑戦することが出来なかったという過去を持ちますが、三段跳びでは、見事に活躍されています。

彼女は、女子初となる16m越えが期待される天才ジャンパーとなり、三段跳び注目の選手です!

 

ヤロスラワ・マフチク選手(走高跳)

ヤロスラワ・マフチク画像引用:Instagram

氏名 ヤロスラワ・マフチク
生年月日 2001年9月19日生(21歳)
出身国
ウクライナ
Instagram rosya_dp
エントリー 走高跳
自己ベスト 2m05(世界歴代10位)
成績 2019世界陸上:
2021東京五輪:
2022世界陸上:

 

ヤロスラワ・マフチク選手はウクライナ出身の走高跳選手です。

ロシアのウクライナ侵攻を受け、「パスポートと少しの現金」を持って国外に避難し、競技で母国を助けることを決意。「母国ウクライナに悲願の金を」を胸に大会に出場します。

彼女は、国外に避難に行われた2022年世界室内陸上競技選手権大会で金メダルを獲得。同年7月の2022年世界陸上競技選手権大会では銀メダルを獲得と成績を残してきています。

ウクライナの希望の星である彼女の競技に注目です!

 

【世界陸上2023】日本人選手メダル候補は?

【世界水泳福岡2023】日本&海外の注目選手まとめ!

世界陸上2023で日本人はメダルが何個獲得できるのかも注目ですよね。

日本人選手のメダル候補は一体誰で、何人でしょうか?

日本人選手のメダル候補

  • 山西利和選手(競歩)
  • サニブラウン アブデルハキーム選手(短距離)
  • 北口榛花選手(やり投)
  • 松田瑞生選手(マラソン)

日本人選手のメダル候補は4名と予想します。

上記4名の選手は、世界大会でも記録を残して来た選手ですので、メダル争いに加われると思います。

他の選手も、まだまだ自己ベストを更新している選手もいますので、目が離せませんね。

 

なお、過去3大会での日本の獲得メダルは以下になります。

日本獲得メダル数

獲得メダル 合計
世界陸上2022オレゴン大会 1 2 1 4
世界陸上2019ドーハ大会 2 0 1 3
世界陸上2017ロンドン大会 0 1 2 3

 

今大会では、日本選手の獲得メダル合計数が更新されることを期待します!

ぜひ、応援しましょう!!

 

【世界陸上2023】日本の出場選手一覧

【世界陸上2023】日本&海外の注目選手まとめ!メダル候補や見どころも

世界陸上2023に出場する選手を、すべての競技ごとにご紹介します。

短距離競技出場選手一覧 (8/19~8/25)

短距離競技は100m走、200m走、400m走で速さを競う競技です。

世界陸上2023の短距離に出場する選手は、男性9名、女性2名、合計11名です。

競技日程と出場する種目・選手を、ご紹介します。

ぜひ参考にしてください。

種目 性別 日程(日本時間)
100m 男子 予備予選 8月19日(土) 19:35
予選 8月19日(土) 26:43
準決勝 8月20日(日) 23:35
決勝 8月20日(日) 26:10
女子 予選 8月20日(日) 19:10
準決勝 8月21日(月) 27:35
決勝 8月21日(月) 28:50
200m 男子 予選 8月23日(水) 19:50
準決勝 8月24日(木) 27:20
決勝 8月25日(金) 28:50
女子 予選 8月23日(水) 19:05
準決勝 8月24日(木) 26:45
決勝 8月25日(金) 28:40
400m 男子 予選 8月20日(日) 17:25
準決勝 8月22日(火) 28:00
決勝 8月24日(木) 28:35
女子 予選 8月20日(日) 16:35
準決勝 8月21日(月) 28:10
決勝 8月23日(水) 28:35

男子

種目 氏名 自己ベスト
100m サニブラウン アブデルハキーム 100m:9秒97
200m:20秒08
坂井 隆一郎 100m:10秒02
栁田 大輝 100m:10秒02
200m 飯塚 翔太 100m:10秒08
200m:20秒11
上山 紘輝 200m:20秒26
鵜澤 飛羽 200m:20秒23
400m 佐藤 拳太郎 400m:45秒00
佐藤 風雅 400m:45秒13
中島 佑気ジョセフ 400m:45秒12

女子

種目 氏名 自己ベスト
100m 君嶋 愛梨沙 100m:11秒36
200m 鶴田 玲美 100m:11秒48
200m:23秒17

 

中距離競技出場選手一覧 (8/19~8/27)

中距離競技は800m走、1500m走で速さを競う競技です。

世界陸上2023の中距離に出場する選手は、女性2名です。

競技日程と出場する種目・選手を、ご紹介します。

ぜひ参考にしてください。

種目 性別 日程(日本時間)
800m 男子 準決勝 8月24日(木) 27:50
決勝 8月26日(土) 27:30
女子 予選 8月23日(水) 17:05
準決勝 8月25日(金) 27:25
決勝 8月27日(日) 27:45
1500m 男子 準決勝 8月20日(日) 24:35
決勝 8月23日(水) 28:15
女子 予選 8月19日(土) 20:15
準決勝 8月20日(日) 24:05
決勝 8月22日(火) 28:30

女子

種目 氏名 自己ベスト
1500m 田中 希実 1500m:3分59秒19
3000m:8分40秒84
5000m:14分58秒60
後藤 夢 1500m:4分09秒41

 

長距離競技出場選手一覧 (8/19~8/27)

長距離競技は5000m走、10000m走、3000m障害物で速さを競う競技です。

3000m障害物の、簡単なルールは以下のようになります。

ハードルを越えたり、水濠(すいごう)を跳び越えたりなど、いくつもの障害物をクリアしつつ速くゴールを目指す競技

世界陸上2023の長距離に出場する選手は、男性6名、女性5名、合計11名です。

競技日程と出場する種目・選手を、ご紹介します。

ぜひ参考にしてください。

種目 性別 日程(日本時間)
5000m 男子 予選 8月24日(木) 26:00
決勝 8月27日(日) 27:10
女子 予選 8月23日(水) 18:10
決勝 8月26日(土) 27:50
10000m 男子 決勝 8月20日(日) 25:25
女子 決勝 8月19日(土) 27:55
3000m障害物 男子 予選 8月19日(土) 18:35
決勝 8月22日(火) 28:42
女子 予選 8月23日(水) 26:45
決勝 8月27日(日) 28:10

男子

種目 氏名 自己ベスト
5000m 塩尻 和也 5000m:13分16秒53
遠藤 日向 5000m:13分10秒69
10000m 田澤 廉 10000m:27分23秒44
3000m障害物 三浦龍司 3000mSC:8分09秒91
(日本記録)
青木 涼真 3000mSC:8分20秒09
砂田 晟弥 3000mSC:8分26秒36

女子

種目 氏名 自己ベスト
5000m 田中 希実 1500m:3分59秒19
3000m:8分40秒84
5000m:14分58秒60
廣中 璃梨佳 10000m:30分39秒71
5000m:14分52秒84
山本 有真 5000m:15分16秒71
10000m 廣中 璃梨佳 10000m:30分39秒71
5000m:14分52秒84
五島 莉乃 10000m:31分10秒02

 

リレー競技出場選手一覧 (8/19~8/27)

リレー競技は4×400mリレー、4×100リレーで、簡単なルールは以下のようになります。

4人でバトンを渡しつないで走り、そのタイムを競う競技

世界陸上2023のリレーに出場する選手は、男性13名です。

女子と混合のリレー出場はありません。

競技日程と出場する種目・選手を、ご紹介します。

ぜひ参考にしてください。

種目 性別 日程(日本時間)
4×400mリレー 混合 予選 8月19日(土) 18:05
決勝 8月19日(土) 28:47
男子 予選 8月26日(土) 26:30
決勝 8月27日(日) 28:37
女子 予選 8月26日(土) 26:55
決勝 8月27日(日) 28:47
4×100リレー 男子 予選 8月25日(金) 26:30
決勝 8月26日(土) 28:40
女子 予選 8月25日(金) 27:00
決勝 8月26日(土) 28:50

男子

種目 氏名 自己ベスト
4×100リレー サニブラウン アブデルハキーム 100m:9秒97
200m:20秒08
小池 祐貴 100m:9秒98
200m:20秒23
坂井 隆一郎 100m:10秒02
上山 紘輝 200m:20秒26
栁田 大輝 100m:10秒02
鵜澤 飛羽 200m:20秒23
水久保 漱至 100m:10秒14
4×400mリレー 佐藤 拳太郎
400m:45秒00
佐藤 風雅
400m:45秒13
中島 佑気ジョセフ
400m:45秒12
岩崎 立来
400m:45秒19
今泉 堅貴
400m:45秒54
地主 直央
400m:45秒58

 

ハードル競技出場選手一覧 (8/20~8/24)

ハードル競技は、110m、100m、400mで、簡単なルールは以下のようになります。

ハードルを10個飛び越えながら走り、速さを競う競技

世界陸上2023のハードルに出場する選手は、男性6名、女性5名、合計11名です。

競技日程と出場する種目・選手を、ご紹介します。

ぜひ参考にしてください。

種目 性別 日程(日本時間)
110mハードル 男子 予選 8月20日(日) 20:05
準決勝 8月21日(月) 27:05
決勝 8月21日(月) 28:40
100mハードル 女子 予選 8月22日(火) 25:40
準決勝 8月23日(水) 27:40
決勝 8月24日(木) 28:25
400mハードル 男子 予選 8月20日(日) 18:25
準決勝 8月21日(月) 26:35
決勝 8月23日(水) 28:50
女子 予選 8月21日(月) 25:50
準決勝 8月22日(火) 27:25
決勝 8月24日(木) 28:50

男子

種目 氏名 自己ベスト
110mハードル 泉谷駿介 110mH:13秒04
(日本記録)
高山峻野 110mH:13秒10
(日本歴代2位)
横地 大雅 110mH:13秒33
400mハードル 岸本 鷹幸 400mH:48秒41
黒川 和樹 400mH:48秒68
児玉 悠作 400mH:48秒77

女子

種目 氏名 自己ベスト
100mハードル 寺田 明日香 100mH:12秒86
青木 益未 100mH:12秒86
田中 佑美 100mH:12秒89
400mハードル 宇都宮 絵莉 400mH:56秒50
山本 亜美 400mH:56秒06

 

跳躍競技出場選手一覧 (8/19~8/27)

跳躍は走高跳、棒高跳、走幅跳、三段跳となり、簡単なルールは以下のようになります。

走高跳・・・助走をつけて“片足”で踏み切り、バーを飛び越える競技で、飛べた高さを競う競技

棒高跳・・・助走の勢いとポールの反発力を利用してバーを飛び越える競技で、飛べた高さを競う競技

走幅跳・・・助走をつけて遠くに跳び、その距離を競う競技

三段跳・・・ホップ、ステップ、ジャンプの順で跳躍する以外の基本的なルールは、走幅跳と同じ。ホップとステップは同じ足で、ジャンプは反対の足で遠くに跳び、その距離を競う競技

世界陸上2023の跳躍に出場する選手は、男性8名、女性3名、合計12名です。

競技日程と出場する種目・選手を、ご紹介します。

ぜひ参考にしてください。

種目 性別 日程(日本時間)
走高跳 男子 予選A・B 8月20日(日) 17:35
決勝 8月22日(火) 26:55
女子 予選A・B 8月25日(金) 17:20
決勝 8月27日(日) 27:05
棒高跳 男子 予選A・B 8月23日(水) 17:15
決勝 8月26日(土) 26:25
女子 予選A・B 8月21日(月) 25:40
決勝 8月23日(水) 26:30
走幅跳 男子 予選A・B 8月23日(水) 18:15
決勝 8月24日(木) 26:30
女子 予選A・B 8月19日(土) 19:25
決勝 8月20日(日) 23:55
三段跳 男子 予選AB 8月19日(土) 26:35
決勝 8月21日(月) 26:40
女子 予選A・B 8月23日(水) 26:10
決勝 8月25日(金) 26:35

男子

種目 氏名 自己ベスト
走高跳 真野 友博 走高跳:2m31
赤松 諒一 走高跳:2m30
長谷川 直人 走高跳:2m26
棒高跳 柄澤 智哉 棒高跳:5m60
走幅跳 橋岡 優輝 走幅跳:8m36
城山 正太郎 走幅跳:8m40
吉田 弘道 走幅跳:8m26
三段跳 池畠 旭佳瑠 三段跳:16m75

女子

種目 氏名 自己ベスト
走幅跳 秦 澄美鈴 走幅跳:6m97
三段跳 森本 麻里子 三段跳:14m16
髙島 真織子 三段跳:13m82

 

投てき競技出場選手一覧 (8/19~8/27)

投てき競技は、円盤投、やり投、砲丸投、ハンマー投となり、簡単なルールは以下のようになります。

サークルやスターティングラインから引かれた白線の内側で投げる

円盤投・・・円盤は男子が重さ2kg、直径約22cm、女子が重さ1kg、直径約18cmのものを使用

やり投・・・やりの重さは男子が800g、女子が600g。長さは男子が2m60~2m70、女子が2m20~2m30のものを使用。飛距離が最も長い

砲丸投・・・砲丸は男子用が7.26kg、女子用は4kg、直径は男子が11~13cm、女子が9.5~11cmのものを使用。砲丸をオーバーハンドで投げることは禁止、押し出すように投げる

ハンマー投・・・ハンマーは男子で長さ1.215mと重さ7.26kg、頭部の直径11~13cm。女子は長さ1.195mと重さ4kg、頭部の直径9.5cm~11cmのものを使用。サークル内で3~4回転し、遠心力を利用して投げる

世界陸上2023の投てきに出場する選手は、男性3名、女性4名、合計7名です。

競技日程と出場する種目・選手を、ご紹介します。

ぜひ参考にしてください。

種目 性別 日程(日本時間)
円盤投 男子 予選A 8月19日(土) 26:10
予選B 8月19日(土) 27:40
決勝 8月21日(月) 27:30
女子 予選A 8月20日(日) 16:00
予選B 8月20日(日) 17:30
決勝 8月22日(火) 27:20
やり投 男子 予選A 8月25日(金) 17:10
予選B 8月25日(金) 18:45
決勝 8月27日(日) 27:20
女子 予選A 8月23日(水) 17:20
予選B 8月23日(水) 18:55
決勝 8月25日(金) 27:20
砲丸投 男子 予選A・B 8月19日(土) 17:30
決勝 8月19日(土) 27:35
女子 予選A・B 8月26日(土) 17:25
決勝 8月26日(土) 27:15
ハンマー投 男子 予選A 8月19日(土) 19:00
予選B 8月19日(土) 20:40
決勝 8月20日(日) 24:50
女子 予選A 8月23日(水) 26:00
予選B 8月23日(水) 27:35
決勝 8月24日(木) 27:15

男子

種目 氏名 自己ベスト
やり投 ディーン 元気 やり投:84m28
小椋 健司 やり投:81m63
﨑山 雄太 やり投:83m54

女子

種目 氏名 自己ベスト
円盤投 齋藤 真希 円盤投:57m43
やり投 斉藤 真理菜 やり投:62m37
北口榛花 やり投:66m00
(日本記録)
上田 百寧 やり投:61m75

 

混成競技出場選手一覧 (8/19~8/26)

混成競技は女子の七種競技男子の十種競技があります。

混成競技とは、以下のような競技です。

陸上競技の全ての要素においてトップクラスの実力を持った選手同士が戦い、究極のオールラウンダーを決める競技

10種競技の勝者は「キング・オブ・アスリート」、7種競技の勝者は「クイーン・オブ・アスリート」と呼ばれる

世界陸上2023の混成競技に出場する選手は、男性1名です。

競技日程と出場する種目・選手を、ご紹介します。

ぜひ参考にしてください。

種目 日程(日本時間)
七種競技 ①100mハードル 8月19日(土) 17:35
②走高跳 8月19日(土) 18:45
③砲丸投 8月19日(土) 26:05
④200m 8月19日(土) 27:30
⑤走幅跳 8月20日(日) 16:50
⑥やり投A 8月20日(日) 19:00
⑥やり投B 8月20日(日) 20:05
⑦800m 8月20日(日) 25:00
十種競技 ①100m 8月25日(金) 17:05
②走幅跳 8月25日(金) 17:55
③砲丸投 8月25日(金) 19:20
④走高跳 8月25日(金) 25:30
⑤400m 8月25日(金) 28:05
⑥110mハードル 8月26日(土) 17:05
⑦円盤投A 8月26日(土) 18:00
⑦円盤投B 8月26日(土) 19:05
⑧棒高飛 8月26日(土) 21:00
⑨やり投げA 8月26日(土) 26:05
⑨やり投げB 8月26日(土) 27:10
⑩1500m 8月26日(土) 28:25

男子

種目 氏名 自己ベスト
十種競技 丸山 優真 十種競技:7816点

 

マラソン競技出場選手一覧 (8/26・8/27)

マラソン競技は、42.195kmを走るだけでなく、選手同士の駆け引きもあります。仕掛けるタイミング、自分のペースを維持するか、追い抜くタイミングはいつかなど、その駆け引きが注目ポイントです。

世界陸上2023のマラソンに出場する選手は、男性3名、女性3名、合計6名です。

競技日程と出場する種目・選手を、ご紹介します。

ぜひ参考にしてください。

種目 日程(日本時間)
男子・マラソン 8月27日(日) 14:00
女子・マラソン 8月26日(土) 14:00

男子

種目 氏名 自己ベスト
男子・マラソン 其田健也 2時間5分59秒(日本歴代4位)
山下一貴 2時間5分51秒(日本歴代3位)
西山和弥 2時間6分45秒(初マラソン日本最高記録)

女子

種目 氏名 自己ベスト
女子・マラソン 松田瑞生 2時間20分52秒(日本歴代6位)
加世田梨花 2時間21分55秒(日本歴代12位)
佐藤早也伽 2時間22分13秒(日本歴代14位)

 

競歩競技出場選手一覧 (8/19~8/24)

競歩競技は、20㎞競歩、35㎞競歩があり、簡単なルールは以下のようになっています。

「歩く」速さを競う種目で、常に左右どちらかの足が地面に接していなくてはならない

前に振り出した脚が接地してから腰の真下に来るまで膝が曲がってはいけない

世界陸上2023の競歩に出場する選手は、男性7名、女性5名、合計12名です。

競技日程と出場する種目・選手を、ご紹介します。

ぜひ参考にしてください。

種目 性別 日程(日本時間)
20㎞競歩 男子 8月19日(土) 15:50
女子 8月20日(日) 14:15
35㎞競歩 男子 8月24日(木) 14:00
女子 8月24日(木) 14:00

男子

種目 氏名 自己ベスト
20km競歩 山西利和 1時間17分15秒(世界歴代5位)
池田向希 1時間17分25秒
高橋英輝 1時間17分26秒
古賀友太 1時間18分42秒
35km競歩 川野将虎 2時間23分15秒(日本歴代2位)
野田明宏 2時間23分15秒(日本記録)
丸尾知司 2時間25分49秒

女子

種目 氏名 自己ベスト
20km競歩 藤井菜々子 1時間28分58秒(日本歴代4位)
柳井 綾音 1時間30分58秒
梅野 倖子 1時間30分38秒
35km競歩 岡田久美子 2時間44分11秒(日本記録)
園田世玲奈 2時間44分25秒(日本歴代2位)
渕瀬 真寿美 2時間54分29秒(日本歴代4位)

 

【世界陸上2023】見どころ

テレビ

世界陸上2023では様々な競技が行われますね。

今回の見どころは、以下の4つです。

  1. ウサインボルト選手の記録を更新する選手の登場⁉
  2. 35年前のジョイナー選手の記録が更新されるのか⁉
  3. サニブラウン アブデルハキーム選手の決勝進出

詳しくご紹介します。

ウサインボルト選手の記録を更新する選手の登場⁉

2009年にウサイン・ボルト選手が樹立した男子200m19秒19の記録を更新する選手は、ノア・ライルズ選手だけだろうと期待されています。

現在のノア・ライルズ選手の自己ベスト記録と世界記録は以下です。

氏名 自己ベスト
ノア・ライルズ選手
(アメリカ)
19秒31
(世界歴代3位)
ウサイン・ボルト選手 19秒19

 

ウサイン・ボルト選手の世界記録まで0.12秒差に迫ってきているノア・ライルズ選手の走り、世界記録の更新に期待が膨らみます!

 

35年前のジョイナー選手の記録が更新されるのか⁉

1988年にF.ジョイナー選手が樹立した女子200m21秒34記録を更新するのは、シェリカ・ジャクソン選手の可能性が高いと言われ、注目されています!

現在のシェリカ・ジャクソン選手の自己ベストと世界記録は以下です。

氏名 自己ベスト
シェリカ・ジャクソン選手
(ジャマイカ)
21秒45
(世界歴代2位)
F.ジョイナー選手 21秒34

 

F.ジョイナー選手世界記録まで0.11まで近づいてきているシェリカ・ジャクソン選手。

35年ぶりに女子200mの世界記録が更新されるのか楽しみです!

 

サニブラウン アブデルハキーム選手の決勝進出

世界陸上2022オレゴン・男子100mで、唯一決勝進出を果たした日本人選手が、サニブラウンアブデルハキーム選手です。

世界陸上2022オレゴン・男子100mでの記録は以下の通りです。

世界陸上2022オレゴン・男子100m

F.カーリー(米国) 9秒86
M.ブレイシー(米国) 9秒88
T.ブロメル(米国) 9秒88

 

この時のサニブラウンアブデルハキーム選手の記録は以下の通りです。

予選 9秒98
準決勝 10秒05
決勝 10秒06

金メダルを取った選手の記録と、サニブラウンアブデルハキーム選手の予選での記録は、わずか0.12秒です。

決勝のタイムでも、金メダルを取った選手との差も0.20秒と、あとわずかですよね。

今大会でもサニブラウンアブデルハキーム選手の100mは大注目です!

 

他にも、世界陸上2022オレゴンで、女子投てきで日本人初の銅メダルを獲得した北口榛花選手男子競歩の山西利和選手、池田向希選手、川野将虎選手

そして東京オリンピックで入賞を果たした田中希実選手、廣中璃梨佳選手、三浦龍司選手など中長距離選手にも期待が持たれています。

ぜひ、選手の活躍を余すところなく見たいですね♪

 

【世界陸上2023】日程やスケジュール

としまえんハリーポッターはいつまで?営業時間や入場時間まとめ

陸上競技は、スケジュールが細かく決められているため、観たい競技が同じ時間帯で行われていることもあります。

世界陸上2023の競技日程を競技ごとと日程ごとに分けて、詳しくご紹介します。

競技ごとのスケジュール

こちらでは、競技ごとのスケジュールをご紹介します。

ぜひ参考にしてください!

種目 性別
日程(日本時間)
短距離 100m 男子 予備予選 8月19日(土) 19:35
予選 8月19日(土) 26:43
準決勝 8月20日(日) 23:35
決勝 8月20日(日) 26:10
女子 予選 8月20日(日) 19:10
準決勝 8月21日(月) 27:35
決勝 8月21日(月) 28:50
200m 男子 予選 8月23日(水) 19:50
準決勝 8月24日(木) 27:20
決勝 8月25日(金) 28:50
女子 予選 8月23日(水) 19:05
準決勝 8月24日(木) 26:45
決勝 8月25日(金) 28:40
400m 男子 予選 8月20日(日) 17:25
準決勝 8月22日(火) 28:00
決勝 8月24日(木) 28:35
女子 予選 8月20日(日) 16:35
準決勝 8月21日(月) 28:10
決勝 8月23日(水) 28:35
中距離 800m 男子 準決勝 8月24日(木) 27:50
決勝 8月26日(土) 27:30
女子 予選 8月23日(水) 17:05
準決勝 8月25日(金) 27:25
決勝 8月27日(日) 27:45
1500m 男子 準決勝 8月20日(日) 24:35
決勝 8月23日(水) 28:15
女子 予選 8月19日(土) 20:15
準決勝 8月20日(日) 24:05
決勝 8月22日(火) 28:30
長距離 5000m 男子 予選 8月24日(木) 26:00
決勝 8月27日(日) 27:10
女子 予選 8月23日(水) 18:10
決勝 8月26日(土) 27:50
10000m 男子 決勝 8月20日(日) 25:25
女子 決勝 8月19日(土) 27:55
3000m障害物 男子 予選 8月19日(土) 18:35
決勝 8月22日(火) 28:42
女子 予選 8月23日(水) 26:45
決勝 8月27日(日) 28:10
リレー 4×100mリレー 男子 予選 8月25日(金) 26:30
決勝 8月26日(土) 28:40
女子 予選 8月25日(金) 27:00
決勝 8月26日(土) 28:50
4×400mリレー 混合 予選 8月19日(土) 18:05
決勝 8月19日(土) 28:47
男子 予選 8月26日(土) 26:30
決勝 8月27日(日) 28:37
女子 予選 8月26日(土) 26:55
決勝 8月27日(日) 28:47
ハードル 110mハードル 男子 予選 8月20日(日) 20:05
準決勝 8月21日(月) 27:05
決勝 8月21日(月) 28:40
100mハードル 女子 予選 8月22日(火) 25:40
準決勝 8月23日(水) 27:40
決勝 8月24日(木) 28:25
400mハードル 男子 予選 8月20日(日) 18:25
準決勝 8月21日(月) 26:35
決勝 8月23日(水) 28:50
女子 予選 8月21日(月) 25:50
準決勝 8月22日(火) 27:25
決勝 8月24日(木) 28:50
跳躍 走高跳 男子 予選A・B 8月20日(日) 17:35
決勝 8月22日(火) 26:55
女子 予選A・B 8月25日(金) 17:20
決勝 8月27日(日) 27:05
棒高跳 男子 予選A・B 8月23日(水) 17:15
決勝 8月26日(土) 26:25
女子 予選A・B 8月21日(月) 25:40
決勝 8月23日(水) 26:30
走幅跳 男子 予選A・B 8月23日(水) 18:15
決勝 8月24日(木) 26:30
女子 予選A・B 8月19日(土) 19:25
決勝 8月20日(日) 23:55
三段跳 男子 予選AB 8月19日(土) 26:35
決勝 8月21日(月) 26:40
女子 予選A・B 8月23日(水) 26:10
決勝 8月25日(金) 26:35
投てき 円盤投 男子 予選A 8月19日(土) 26:10
予選B 8月19日(土) 27:40
決勝 8月21日(月) 27:30
女子 予選A 8月20日(日) 16:00
予選B 8月20日(日) 17:30
決勝 8月22日(火) 27:20
砲丸投 男子 予選A・B 8月19日(土) 17:30
決勝 8月19日(土) 27:35
女子 予選A・B 8月26日(土) 17:25
決勝 8月26日(土) 27:15
ハンマー投 男子 予選A 8月19日(土) 19:00
予選B 8月19日(土) 20:40
決勝 8月20日(日) 24:50
女子 予選A 8月23日(水) 26:00
予選B 8月23日(水) 27:35
決勝 8月24日(木) 27:15
やり投 男子 予選A 8月25日(金) 17:10
予選B 8月25日(金) 18:45
決勝 8月27日(日) 27:20
女子 予選A 8月23日(水) 17:20
予選B 8月23日(水) 18:55
決勝 8月25日(金) 27:20
混成 七種競技 ①100mハードル 8月19日(土) 17:35
②走高跳 8月19日(土) 18:45
③砲丸投 8月19日(土) 26:05
④200m 8月19日(土) 27:30
⑤走幅跳 8月20日(日) 16:50
⑥やり投A 8月20日(日) 19:00
⑥やり投B 8月20日(日) 20:05
⑦800m 8月20日(日) 25:00
十種競技 ①100m 8月25日(金) 17:05
②走幅跳 8月25日(金) 17:55
③砲丸投 8月25日(金) 19:20
④走高跳 8月25日(金) 25:30
⑤400m 8月25日(金) 28:05
⑥110mハードル 8月26日(土) 17:05
⑦円盤投A 8月26日(土) 18:00
⑦円盤投B 8月26日(土) 19:05
⑧棒高飛 8月26日(土) 21:00
⑨やり投げA 8月26日(土) 26:05
⑨やり投げB 8月26日(土) 27:10
⑩1500m 8月26日(土) 28:25
マラソン マラソン 男子 8月27日(日) 14:00
女子 8月26日(土) 14:00
競歩 20㎞競歩 男子 8月19日(土) 15:50
女子 8月20日(日) 14:15
35㎞競歩 男子 8月24日(木) 14:00
女子 8月24日(木) 14:00

 

次に、日付ごとに詳細をご紹介しますので、参考にしてくだい。

2023年8月19日(土)のスケジュール

大会1日目のスケジュールは以下のようになります。

日本時間
(予定)
種目 ラウンド 注目出場選手
15:50 男子・20km競歩  ー 山西 利和選手 
17:30 男子・砲丸投 予選AB 
ライアン・クルーザー選手 
17:35 七種競技① 100mハードル  
18:05 混合・4×400mリレー 予選   
18:35 男子・3000m障害 予選 三浦 龍司選手 
18:45 七種競技② 走高跳  
19:00 男子・ハンマー投 予選A  
19:25 女子・走幅跳 予選AB 秦 澄美鈴選手 
19:35 男子・100m 予備予選 ・フレッド・カーリー選手
・ラモント マルセル・ジェイコブス選手
・オブリーク・セビル選手
・レツィレ・テボゴ選手
・マイケル・ノーマン選手
・サニブラウン アブデルハキーム選手 
20:15 女子・1500m 予選 ・フェイス・キピエゴン選手
・シファン・ハッサン選手
・田中 希実選手
20:40 男子・ハンマー投 予選B  
26:05 七種競技③ 砲丸投  
26:10 男子・円盤投 予選A  
26:35 男子・三段跳 予選AB 池畠 旭佳瑠選手
26:43 男子・100m 予選 ・フレッド・カーリー選手
・ラモント マルセル・ジェイコブス選手
・オブリーク・セビル選手
・レツィレ・テボゴ選手
・マイケル・ノーマン選手
・サニブラウン アブデルハキーム選手 
27:30 七種競技④ 200m  
27:35 男子・砲丸投 決勝 ライアン・クルーザー選手  
27:40 男子・円盤投 予選B  
27:55 女子・10000m 決勝 ・シファン・ハッサン選手
・廣中 璃梨佳選手 
28:47 混合・4×400mリレー 決勝

 

2023年8月20日(日)のスケジュール

大会2日目のスケジュールは以下のようになります。

日本時間
(予定)
種目 ラウンド 注目出場選手
14:15 女子・20km競歩  ー  藤井 菜々子選手
16:00 女子・円盤投 予選A 齋藤 真希選手 
16:35 女子・400m 予選  
16:50 七種競技⑤ 走幅跳  
17:25 男子・400m 予選 佐藤 拳太郎選手 
17:30 女子・円盤投 予選B  齋藤 真希選手 
17:35
男子・走高跳
予選AB
・ムタ エッサ・バーシム選手
・真野 友博選手
18:25
男子・400mハードル
予選
・カルステン・ワーホルム選手
・岸本 鷹幸選手
19:00 七種競技⑥ やり投A  
19:10 女子・100m 予選 ・シェリーアン・フレイザープライス選手
・シェリカ・ジャクソン選手
・君嶋 愛梨沙選手
20:05 男子・110mハードル 予選 ・グラント・ホロウェイ選手
・泉谷駿介選手
20:05 七種競技⑥ やり投B  
23:35 男子・100m 準決勝 ・フレッド・カーリー選手
・ラモント マルセル・ジェイコブス選手
・オブリーク・セビル選手
・レツィレ・テボゴ選手
・マイケル・ノーマン選手
・サニブラウン アブデルハキーム選手 
23:55 女子・走幅跳 決勝 秦 澄美鈴選手  
24:05 女子・1500m 準決勝 ・フェイス・キピエゴン選手
・シファン・ハッサン選手
・田中 希実選手 
24:35 男子・1500m 準決勝 ヤコブ・インゲブリクセン選手 
24:50 男子・ハンマー投 決勝  
25:00 七種競技⑦ 800m  
25:25 男子・10000m 決勝 田澤 廉選手 
26:10 男子・100m 決勝 ・フレッド・カーリー選手
・ラモント マルセル・ジェイコブス選手
・オブリーク・セビル選手
・レツィレ・テボゴ選手
・マイケル・ノーマン選手
・サニブラウン アブデルハキーム選手

2023年8月21日(月)のスケジュール

大会3日目のスケジュールは以下のようになります。

日本時間
(予定)
種目 ラウンド 注目出場選手
25:40 女子・棒高跳 予選AB  
25:50
女子・400mハードル
予選
・シドニー・マクローフリン選手
・山本 亜美選手
26:35 男子・400mハードル 準決勝  ・カルステン・ワーホルム選手
・岸本 鷹幸選手  
26:40 男子・三段跳 決勝 池畠 旭佳瑠選手
27:05 男子・110mハードル 準決勝 ・グラント・ホロウェイ選手
・泉谷駿介選手
27:30 男子・円盤投 決勝  
27:35 女子・100m 準決勝 ・シェリーアン・フレイザープライス選手
・シェリカ・ジャクソン選手
・君嶋 愛梨沙選手
28:10 女子・400m 準決勝  
28:40 男子・110mハードル 決勝 ・グラント・ホロウェイ選手
・泉谷駿介選手
28:50 女子・100m 決勝 ・シェリーアン・フレイザープライス選手
・シェリカ・ジャクソン選手
・君嶋 愛梨沙選手

 

2023年8月22日(火)のスケジュール

大会4日目のスケジュールは以下のようになります。

日本時間
(予定)
種目 ラウンド 注目出場選手
25:40
女子・100mハードル
予選
・トビ・アムサン選手
・青木 益未選手
26:20 男子・800m 予選  
26:55 男子・走高跳 決勝  ・ムタ エッサ・バーシム選手
・真野 友博選手  
27:20 女子・円盤投 決勝  齋藤 真希選手 
27:25 女子・400mハードル 準決勝 山本 亜美選手 
28:00 男子・400m 準決勝  佐藤 拳太郎選手 
28:30 女子・1500m 決勝 ・フェイス・キピエゴン選手
・シファン・ハッサン選手
・田中 希実選手
28:42 男子・3000m障害 決勝 三浦龍司選手 

2023年8月23日(水)のスケジュール

大会5日目のスケジュールは以下のようになります。

日本時間
(予定)
種目 ラウンド 注目出場選手
17:05 女子・800m 予選  
17:15 男子・棒高跳 予選AB ・アーマンド・デュプランティス選手
・柄澤 智哉選手 
17:20 女子・やり投 予選A  北口榛花選手 
18:10 女子・5000m 予選  ・フェイス・キピエゴン選手
・シファン・ハッサン選手
・山本 有真選手
18:15 男子・走幅跳 予選AB  城山 正太郎選手 
18:55 女子・やり投 予選B  北口榛花選手 
19:05 女子・200m 予選 ・シェリーアン・フレイザープライス選手
・シェリカ・ジャクソン選手
・鶴田 玲美選手
19:50 男子・200m 予選 ・ノア・ライルズ選手
・フレッド・カーリー選手
・レツィレ・テボゴ選手
・飯塚 翔太選手
26:00 女子・ハンマー投 予選A
26:10 女子・三段跳 予選AB ・ユリマル・ロハス選手
・森本 麻里子選手
26:30 女子・棒高跳 決勝
26:45 女子・3000m障害 予選
27:35 女子・ハンマー投 予選B
27:40 女子・100mハードル 準決勝 ・トビ・アムサン選手
・青木 益未選手
28:15 男子・1500m 決勝
28:35 女子・400m 決勝
28:50 男子・400mハードル 決勝 ・カルステン・ワーホルム選手
・岸本 鷹幸選手 

 

2023年8月24日(木)のスケジュール

大会6日目のスケジュールは以下のようになります。

日本時間
(予定)
種目 ラウンド 注目出場選手
14:00 男子・35km競歩  ー   野田 明宏選手
14:00 女子・35km競歩  ー   岡田 久美子選手
26:00 男子・5000m 予選  ・ヤコブ・インゲブリクセン選手
・遠藤 日向選手
26:30 男子・走幅跳 決勝  城山 正太郎選手  
26:45 女子・200m 準決勝 ・シェリーアン・フレイザープライス選手
・シェリカ・ジャクソン選手
・鶴田 玲美選手
27:15 女子・ハンマー投 決勝   
27:20 男子・200m 準決勝 ・ノア・ライルズ選手
・フレッド・カーリー選手
・レツィレ・テボゴ選手
・飯塚 翔太選手
27:50 男子・800m 準決勝
28:25 女子・100mハードル 決勝 ・トビ・アムサン選手
・青木 益未選手
28:35 男子・400m 決勝 佐藤 拳太郎選手
28:50 女子・400mハードル 決勝 ・シドニー・マクローフリン選手
・山本 亜美選手 

 

2023年8月25日(金)のスケジュール

大会7日目のスケジュールは以下のようになります。

日本時間
(予定)
種目 ラウンド 注目出場選手
17:05 十種① 100m  丸山 優真選手 
17:10 男子・やり投 予選A  ・アンダーソン・ピータース選手
・ディーン 元気選手
17:20 女子・走高跳 予選AB  ヤロスラワ・マフチク選手 
17:55 十種② 走幅跳  丸山 優真選手
18:45 男子・やり投 予選B  ・アンダーソン・ピータース選手
・ディーン 元気選手
19:20 十種③ 砲丸投 丸山 優真選手 
25:30 十種④ 走高跳 丸山 優真選手
26:30 男子・4x100mリレー 予選 ・ノア・ライルズ選手
・フレッド・カーリー選手
・ラモント マルセル・ジェイコブス
選手
・オブリーク・セビル選手
・レツィレ・テボゴ選手
・日本チーム
26:35 女子・三段跳 決勝 ・ユリマル・ロハス選手
・森本 麻里子選手
27:00 女子・4x100mリレー 予選 ・シェリーアン・フレイザープライス選手
・シェリカ・ジャクソン選手
27:20 女子・やり投 決勝 北口榛花選手
27:25 女子・800m 準決勝
28:05 十種⑤ 400m 丸山 優真選手
28:40 女子・200m 決勝 ・シェリーアン・フレイザープライス選手
・シェリカ・ジャクソン選手
・鶴田 玲美選手
28:50 男子・200m 決勝 ・ノア・ライルズ選手
・フレッド・カーリー選手
・レツィレ・テボゴ選手
・飯塚 翔太選手

 

2023年8月26日(土)のスケジュール

大会8日目のスケジュールは以下のようになります。

日本時間
(予定)
種目 ラウンド 注目出場選手
14:00 女子・マラソン  ー    松田瑞生選手 
17:05 十種⑥ 110mハードル  丸山 優真選手 
17:25 女子・砲丸投 予選AB   
18:00 十種⑦ 円盤投A  丸山 優真選手 
19:05 十種⑦ 円盤投B  丸山 優真選手 
21:00 十種⑧ 棒高跳  丸山 優真選手 
26:05 十種⑨ やり投A 丸山 優真選手
26:25 男子・棒高跳 決勝 ・アーマンド・デュプランティス選手
・柄澤 智哉選手
26:30 男子・4x400mリレー 予選 日本チーム
26:55 女子・4x400mリレー 予選 シドニー・マクローフリン選手
27:10 十種⑨ やり投B 丸山 優真選手
27:15 女子・砲丸投 決勝
27:30 男子・800m 決勝
27:50 女子・5000m 決勝 ・フェイス・キピエゴン選手
・シファン・ハッサン選手
・山本 有真選手
28:25 十種⑩ 1500m 丸山 優真選手
28:40 男子・4x100mリレー 決勝 ・ノア・ライルズ選手
・フレッド・カーリー選手
・ラモント マルセル・ジェイコブス選手
・オブリーク・セビル選手
・レツィレ・テボゴ選手
・日本チーム
28:50 女子・4x100mリレー 決勝 ・シェリーアン・フレイザープライス選手
・シェリカ・ジャクソン選手

 

2023年8月27日(日)のスケジュール

大会9日目のスケジュールは以下のようになります。

日本時間
(予定)
種目 ラウンド 注目出場選手
14:00 男子・マラソン  ー     山下一貴選手 
27:05 女子・走高跳 決勝  ヤロスラワ・マフチク選手 
27:10 男子・5000m 決勝  ・ヤコブ・インゲブリクセン選手
・遠藤 日向選手
27:20 男子・やり投 決勝 ・アンダーソン・ピータース選手
・ディーン 元気選手
27:45 女子・800m 決勝   
28:10 女子・3000m障害 決勝  
28:37 男子・4x400mリレー 決勝 日本チーム
28:47 女子・4x400mリレー 決勝 シドニー・マクローフリン選手

 

【世界陸上2023】会場へのアクセスまとめ

世界陸上2023は、ハンガリーの首都ブダペストで開催されます。

メイン会場は、大会の開催に合わせて建設されたナショナル・アスレチックス・センターです。

ハンガリーとは、どこにあって、どのような地域なのでしょうか?

日本からハンガリーのブダペストへ行く方法をまとめました。

ぜひ参考にしてください。

ハンガリーについて

ハンガリーは中央ヨーロッパのオーストリアの東側に位置します。

地図で位置をご確認ください。

気候は、日本と同じように四季がありますが、年間降水量が東京と比べると非常に少ないというのが特徴です。

ハンガリーの詳細情報は、以下の通りです。

首都 ブダペスト
人口 約200万人
公用語 ハンガリー語(英語とドイツ語も通じます)
通貨 フォリント(Forint)
時差 日本より-8時間
サマータイム期間は-7時間

 

4月~10月で日本よりやや涼しいと感じる程度ですので、世界陸上2023の観戦に行かれる方は、羽織れるものを持っていかれた方が良いですね♪

特に8月は、気温が30℃近くまで上がる日や、雨が降る日も増えますので、旅行準備する際には、ハンガリーの天候を確認して荷物を準備してください。

 

日本からハンガリーへ行く方法

日本からハンガリーへ行く飛行機に直行便はありませんので、乗継便を利用する必要があります。

所要時間は、大まかに13時間30分~16時間が目安となります。

日本からハンガリーへ行く航空会社の一例をご紹介します。

航空会社 タイプ アライアンス 就航ルート
フィンエアー フルサービス oneworld 成田・関西・中部→ヘルシンキ→ブダペスト
LOTポーランド航空 フルサービス Star Alliance 成田→ワルシャワ→ブダペスト
ルフトハンザドイツ航空 フルサービス Star Alliance 羽田→ミュンヘン→ブダペスト
中部→フランクフルト→ブダペスト
KLMオランダ航空 フルサービス SkyTeam 関西→アムステルダム→ブダペスト
エールフランス フルサービス SkyTeam 羽田→パリ→ブダペスト

どの航空会社を利用しても、1回は乗り継ぎが必要となります。

料金等の詳細は、各航空会社でご確認ください。

りりぃ

飛行機の乗り継ぎって楽しそう!

 

ハンガリーの空港についてからブダペスト中心部へ移動する方法

ハンガリーの空港、リスト・フェレンツ国際空港はブダペスト中心部から約24km南東に位置し、主な交通手段はバスとタクシーです。他にも鉄道などもあります。

今回は、空港からバスとタクシーでブダペスト中心部へ移動する方法をご紹介しますので、参考にしてください。

バスでブダペスト中心部へ移動する方法

バスはターミナル2Aと2Bの間に乗り場があり、チケットは停留所近くの券売機で買うことが出来ます。

【200E】系統のバスが、地下鉄M3ケーバーニャ・キシュペシュト (Kobanya-Kispest) 駅まで30分間隔で運行しています。
終点までの所要時間は約22分です。

地下鉄駅に着きますので、そこから目的地まで乗換で移動することができますね♪

 

タクシーでブダペスト中心部へ移動する方法

タクシーは空港公認のFotaxiのカウンターが到着ロビーにあり、行き先を申告すると配車をしてもらえます。
メーター制で市内までの所要時間は約30分です。

りりぃ

しっかり確認していかなきゃね笑

 

ブダペスト中心部からナショナル・アスレチックス・センターへ移動する方法

ナショナル・アスレチックス・センターは2023年6月17日に完成した国立競技場で、外観は以下になります。

ナショナル・アスレチックス・センター画像引用:Twitter

 

住所が公表されていませんでしたので、GoogleMapで調べたところ下記地点を示しており、住所はBudapest, Hajóállomás u. 1, 1095 ハンガリーと表示されています!

こちらに、表示される外観とTwitterで紹介されていた公式サイト写真の外観は同じなので、ナショナル・アスレチックス・センターの可能性が高いです。

地図は以下になります。

 

ブダペスト市内から、地図で示されたナショナル・アスレチックス・センターへ公共交通機関を使用して移動する方法を簡単にご紹介します。

  1.  Budapest-DéliでS35Nagykanizsaに乗車、Budapest-Kelenföldで下車する。(約6分)
  2.  徒歩5分歩く。
  3.  Kelenföld vasútállomás Mから乗車、Közvágóhíd Hで下車する。(約9分、9駅停車)
  4. 徒歩7分(600m)でナショナル・アスレチックス・センターに到着。

※駅名などは訳さずに記載しました。

他の移動方法は、タクシーでは所要時間約10分徒歩では約1時間と表示されていました。

ですが、大きな大会ですので、渋滞などが予想されますので、公共交通機関での移動をおすすめします!

また、詳しい情報が分かり次第、ご紹介します。

 

まとめ 世界陸上2023に出場する選手をチェックして応援しよう!

いかがでしたか。

今回は、注目の日本選手・海外選手の紹介しました。

ベテラン選手から期待の若手選手まで、さまざまな選手が出場され注目ですね。

競技では、記録更新があるのかも注目です!

海外選手も注目の選手がいますので、応援しましょう!

世界陸上については、以下の記事もありますので、ぜひ参考にしてください!

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