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レオンマルシャンのプロフィール&経歴まとめ!ドラゴンボールが大好きなアニオタ

世界水泳福岡2023が7月14日より開催され、連日選手たちによる熱い戦いが繰り広げられていますね。

日本勢はメダルを獲得した選手も出てきており、うれしいです。

そして、7月23日から競泳競技が始まりました!

競泳競技で注目の海外選手の1人に、レオンマルシャン選手がいます。

今回は、レオンマルシャン選手のプロフィールや経歴、そして彼が日本のアニメが好きなアニオタであることなどを、ご紹介します!

この記事でわかること

・レオンマルシャンのプロフィール

・レオンマルシャンの経歴・記録

レオンマルシャンの活躍を支えたコーチ・ボブ・ボウマンについて

・レオンマルシャンはドラゴンボールが大好きなアニオタ

ぜひ、参考にしてください!

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 レオンマルシャンのプロフィール

プロフィール

レオンマルシャン選手は『新時代の怪物』とも言われる程の記録を作り出している水泳選手です。

どのような選手なのか、プロフィールをご紹介します!

レオン・マルシャン画像引用:Twitter 氏名 レオン・マルシャン
Léon Marchand
国籍 フランス
生年月日  2002年5月17日(21歳)
家族 両親と3人家族
身長 187cm
体重 77kg
泳法 個人メドレー
Twitter ⚜️Léon⚜️ (@leon_marchand)

 

レオンマルシャン選手は、笑顔の似合う美男ですね♪

彼は両親との3人家族で、ひとりっ子として育てらてきました。

現在のレオンマルシャン選手は21歳で身長187cm、体重77㎏。BMIの数字は22となり一般的な普通体格の選手です。

なぜ、彼が『新時代の怪物』と呼ばれるようになったのか経歴を見てみましょう。

 

レオンマルシャンの経歴

経歴

レオンマルシャン選手は若いので、経歴はとても少ないですが、この数年で一躍トップスイマーになった印象を受けます。

西暦 大会名 経歴
2009年頃(7歳) フランスのトゥールーズで水泳を始めた
2021年
(19歳)
東京オリンピック2020 ・400m個人メドレー予選でフランス新記録となる4分09秒65を樹立。決勝では6位入賞
・200mバタフライ14位
・200m個人メドレー18位
・400mメドレーリレー10位
2022年
(20歳)
世界水泳選手権2022 ・400m個人メドレー4分04秒28の大会新記録・ヨーロッパ新記録で優勝
・200m個人メドレー優勝
2023年
(21歳)
世界水泳福岡2023 ・400m個人メドレー決勝で4分2秒50の世界記録を樹立。金メダル獲得
・200m個人メドレーにエントリー

レオンマルシャン選手の経歴について、もう少し詳しくご紹介していきますね。

 

2020年東京オリンピック

レオンマルシャン選手の経歴を見ると、東京オリンピック2020ではあまり結果を出せていませんよね。

しかし、レオンマルシャン選手はこの東京オリンピック2020の経験をきっかけに、大きく飛躍することになるんです。

東京オリンピック2020で悔しさを経験したレオンマルシャン選手は、環境を変えるために「アリゾナ州立大学」へ留学しました。

そしてレオンマルシャン選手は、マイケル・フェルプス選手の指導者としても有名なボブ・ボウマンコーチに指導してもらうことになったんです!

ボブ・ボウマンコーチと出会い指導を受けたことで、レオンマルシャン選手は一気に成績を上げられるようになりました。

ボブ・ボウマンコーチについては、「レオンマルシャンのコーチ・ボブバウマンはどんな人?」で詳しくご紹介していますので、このまま読み進めていただければと思います!

 

世界水泳選手権2022

レオンマルシャン選手は、世界水泳選手権2022にて、2種目で優勝、「大会新記録」や「ヨーロッパ新記録」といった記録も樹立しました。

東京オリンピック2020からわずか1年で大躍進を遂げましたよね!

ちなみに、2022年世界水泳選手権には日本人選手も出場していましたが、いずれもレオンマルシャン選手に惜しくも敗れてしまっています。

種目
200m個人メドレー レオン・マルシャン 1分55秒22 カーソン・フォスター 1分55秒71 瀬戸大也 1分56秒22
200mバタフライ クリストフ・ミラーク 1分50秒34 レオン・マルシャン 1分53秒37 本多灯 1分53秒61

 

200m個人メドレーでは、レオンマルシャン選手と瀬戸大也選手が1秒差。200mバタフライでは、本多灯選手と0.24秒差でした。

今回の世界水泳福岡2023では、どのような戦いが見れるか、楽しみですね♪

りりぃ

コンマ数秒の戦いなんだね~!

以下の記事で、世界水泳福岡2023について詳しくご紹介していますので、ご覧ください。

>>世界水泳福岡2023テレビ放送&ライブ配信日程まとめ!見逃し配信の無料視聴方法も

>>【世界水泳福岡2023】日本&海外の注目選手まとめ!メダル候補は7人!

 

レオンマルシャンの自己ベスト記録まとめ

メダル

経歴からも、ご覧頂けますように、数年でトップスイマーになったレオンマルシャン選手には、『新時代の怪物』とあだ名がついて、注目されるようになりました。

レオンマルシャン選手の自己ベストは以下の通りです。

日付 大会 種目 タイム 実績
200m平泳ぎ 2分06秒59 フランス記録
2022年 2022年世界水泳選手権 200mバタフライ 1分53秒37 フランス記録
2022年 2022年世界水泳選手権 200m個人メドレー 1分55秒22 フランス記録
2023年 世界水泳福岡2023 400m個人メドレー 4分2秒50 世界記録

 

自己ベストのほとんどが、昨年の2022年に更新されています。

今年の世界水泳福岡2023の400m個人メドレーで自己ベストを2秒近く縮め、世界記録を更新しました!

りりぃ

レオンマルシャン選手の速さには、驚いた!

レオンマルシャン選手は、今年の世界水泳福岡2023は200m個人メドレーにもエントリーしています。
そこでも、自己ベストの更新もみられるかもしれませんね♪

 

レオンマルシャンの両親や親戚も水泳で活躍したスポーツ一家!

レオンマルシャンのプロフィール&経歴まとめ!ドラゴンボールが大好きなアニオタ

レオンマルシャン選手の家族は、両親と叔父も水泳選手でオリンピックに出場した選手でした。

りりぃ

スポーツ一家なんだね!

彼の家族について、詳しくご紹介します。

レオンマルシャン選手のお父さんは、1998年世界水泳パース大会、200m個人メドレーにて銀メダルを獲得した選手で、2度オリンピックに出場しました。

レオンマルシャン・父
ザビエル・マルシャン画像引用:Twitter 氏名 ザビエル・マルシャン
Xavier Marchand
出身 フランス・ドーヴェル出身
生年月日 1973年8月4日
身長 185cm
体重 85kg
泳法 個人メドレー
経歴 ・1996年アトランタオリンピック出場
・1998年世界水泳パース大会200m個人メドレーで銀メダル
・2000年シドニーオリンピック出場

 

レオンマルシャン選手はお父さんと同じ個人メドレー選手になったんですね♪

そして、ザビエル・マルシャンさんの写真を見て、一番気になるのが筋肉ではありませんか?凄い体をしてますよね。

レオンマルシャン選手の体はどうでしょう?

レオンマルシャン選手画像引用:Twitter

お父さんと比べると、レオンマルシャン選手の体は、細マッチョ風に見えます。

りりぃ

それでも雰囲気が似てるね!

 

レオンマルシャン選手のお母さんも、1992年バルセロナオリンピック出場した水泳選手です。

レオンマルシャン・母
セリーヌ・ボネット画像引用:Twitter 氏名 セリーヌ・ボネット
Céline Bonnet
生年月日 1976年2月2日
(3日という説もあります)
身長 170cm
体重 55kg
泳法 背泳ぎ・メドレー
経歴 1992年バルセロナオリンピック出場

 

レオンマルシャン選手のお母さんも、水泳選手でオリンピックに出場されているというのは、凄いですよね♪

しかも、1992年のバルセロナオリンピック出場となると、お母さんは16歳か17歳で出場していることになりますよね。

 

叔父

レオンマルシャン選手の叔父さんも、2大会連続でオリンピックに出場した水泳選手です。

レオンマルシャン・叔父
氏名 クリストフ・マルシャン
生年月日 1972年8月6日
身長 185cm
体重 77kg
経歴 ・1988年ソウルオリンピック出場
・1992年バルセロナオリンピック出場

 

レオンマルシャン選手の叔父さんは、お父さんの兄弟ということで、同じ時期にはオリンピックの出場はありませんが、兄弟でオリンピック選手というのも、凄いですよね♪

りりぃ

レオンマルシャン選手の凄さは遺伝?英才教育?

どちらの影響もありそうです。

ご家族の遺伝だけでなく、コーチによる教育も影響していることがわかりました!

 

レオンマルシャンのコーチ・ボブバウマンはどんな人?

レオンマルシャンのプロフィール&経歴まとめ!ドラゴンボールが大好きなアニオタ

指導者やコーチによって、育つ選手に違いがあると言いますが、レオンマルシャン選手を育てたコーチは一体どんな人物なのでしょうか?

詳しくご紹介します!

コーチのプロフィール

レオンマルシャン選手を育てたコーチ、ボブ・ボウマンさんのプロフィールは以下のようになっています。

ボブ・ボウマン画像引用:Twitter

氏名 ボブ・ボウマン
Robert Bowman
出身 アメリカ・サウスカロライナ州コロンビア
生年月日 1965年4月6日
経歴 【学生時代】
フロリダ州立大学で心理学を学ぶ
【卒業後】
アメリカ水泳連盟のエリートシニアプログラムで選手の育成に携わる

 

ボブ・ボウマンさんはとても凄いコーチなんです!

詳しくご紹介します。

 

育成した有名選手はマイケル・フェルプス

ボブ・ボウマンさんが指導した選手の43人が世界記録・50人以上がアメリカ国内の記録を更新しています。その選手の中で一番有名な選手は、マイケル・フェルプス選手です。

マイケル・フェルプス選手は15歳9か月で世界記録保持者になり、世界新記録樹立を39回も達成してきた選手です。

ここで、簡単にマイケル・フェルプス選手の経歴をご紹介します。

西暦 大会名 経歴
1996年頃 ボブ・ボウマンさんと出会いコーチングを受けるようになった
2000年 シドニーオリンピック 200mバタフライ1分56秒50(5位)
2001年
15歳9か月
世界水泳福岡2001 200mバタフライ  1分54秒58 (金メダル・世界新
2004年 アテネオリンピック 6種目で金メダル
2008年 北京オリンピック 8種目で金メダル
世界記録も更新
2012年 ロンドンオリンピック 4種目で金メダル
2016年 リオディジャネイロ
オリンピック
5種目で金メダル

 

ちなみに、400m個人メドレーの世界記録ランキング(2023年7月24時点)を見ると、ボブ・ボウマンコーチの凄さが分かります。

400m個人メドレー世界記録1位&2位

順位 氏名 日付 大会 タイム
1位
レオン・マルシャン 2023年7月23日 2023年世界水泳福岡 4分2秒50
2位 マイケル・フェルプス 2008年8月10日 北京オリンピック 4分3秒84
3位 レオン・マルシャン 2022年6月18日 2022年世界水泳選手権 4分04秒28

参照:WORLD AQUATICS

なんと、ボブ・ボウマンコーチが指導したレオンマルシャン選手とマイケル・フェルプス選手が400m個人メドレー世界記録ランキングを独占しているんです!

りりぃ

ボブ・ボウマンさんのコーチング力が凄いのかな~?

世界記録樹立者などの数々の水泳選手を育てたボブ・ボウマンさんは、一体どのようにコーチングをしてきたのでしょうか?

ボブ・ボウマンさんの指導法を、詳しくご紹介します。

 

指導法

ボブ・ボウマンさんは選手に寄り添いながら、自分自身も学んでいくことで、指導に活かしてきました。そして、現在レオンマルシャン選手を育てる上でも活かされています。

それは以下の7つです。

  1. 実現したいビジョンを明確に持たせる
  2. 単純なタスクを設定し実行させる
  3. 継続的に目標をリセットさせる
  4. ミスする確率を下げる
  5. 順位ではなく自己記録更新を目標にさせる
  6. 目標を見える化させる
  7. プレッシャーシュミレーション

当たり前と思われることもあるかもしれませんが、分かっていてもなかなか実行できないといったものばかりです…!

それでは、ボブ・ボウマンコーチの指導法について、一つずつご紹介していきますね!

実現したいビジョンを明確に持たせる

まずボブ・ボウマンコーチは、指導する選手に対して「明確なビジョン」を持たせます。

自分のビジョンをはっきりさせることで、すぐに取り組めることに気づけるということなんだそうです。

自分のビジョンを明確にしたうえで、そこに向けて一つ一つ今やるべき目標を決めていけるというわけですね。

②単純なタスクを設定し実行させる

ある大会で、マイケル・フェルプス選手はプレッシャーのあまり、水着のヒモを結ぶのを忘れてしまったそうです。

結局マイケル・フェルプス選手はそのまま泳ぎ切り、試合に影響することはなく終えることができました。

しかし、ボブ・ボウマンコーチはこの経験を活かし、マイケル・フェルプス選手に対して『水着が脱げないように気をつける』というタスクを与えたのです。

マイケル・フェルプス選手のような世界を目指すアスリートに対し、こんな当たり前のタスクを設定するなんて、一見おかしなことに思えますよね。

しかし、ボブ・ボウマンコーチは、難しいタスクというよりも、単純なタスクを地道にこなしていけるかどうかが「勝つ人と負ける人の決定的な差」だと考えているため、マイケル・フェルプス選手のように、単純なタスクを設定し実行させていったそうです。

③継続的に目標をリセットさせる

ボブ・ボウマンコーチは目標を継続的にリセットさせ、選手たちがより上を目指せるように一つずつステップアップさせるそうです。

そのため、選手たちもどんどんレベルアップできるようになるんだとか。

この「継続的に目標をリセットさせる」という指導法を実現させるためには、やはり先ほどご紹介したように単純なタスクなどといった地道な目標設定が必要ですよね。

最初からただ「オリンピックで金メダルを獲る」ことだけを目標にするのではなく、そのための過程の中で細かく目標を立て実現させていくことが大切のようです。

④ミスをする確率を下げる

ボブ・ボウマンコーチは、国際大会に出場するような選手には実力の差はほとんどないとし、大切なのは、勝つべき舞台でミスをせず、選手自身の実力を最大限発揮できるベストな泳ぎができることであると考えています。

そのため、準備を万全にしたり、タスクを設定・実行させて自信を付けさせていったりすることで、ミスをする確率を下げるという指導法を行っているんです。

この積み重ねが、選手の明暗を分けるんですね!

⑤順位ではなく自己記録更新を目標にさせる

ボブ・ボウマンコーチは、結果が出せない選手は「次の大会で金メダルをとる」「優勝する」などというような目標を掲げ『気負い過ぎている』と実感したことがあったそうです。

このような目標は相手あってのもので、自分がどんなに良い結果を出したとしてもそれ以上の相手がいた場合、達成できない目標ですよね。

そのためボブ・ボウマンコーチは選手たちに、相手の結果次第で変わってしまう「順位」の目標ではなく、自分自身と勝負できる「自己記録の更新」という目標を掲げさせました。

確かに、順位の目標と比べて、自己記録更新の目標のほうが、自分のレース内容の良し悪しが直結するため、結果に納得ができますよね。

⑥目標を見える化させる

例えば、「次のオリンピックで自己記録更新」といった目標を設定した場合、選手たちが日々目にする場所に、オリンピックまでに行われる大会やオリンピックまでの日数などを書いて貼っておくそうです。

こうすることで、自分の目標を改めて意識すると共に、予定通り上手くいっているか、目標達成に向けてもっとペースアップするべきかなどについても選手自身が意識することができるようになっています。

⑦プレッシャーシュミレーション

大会に出る選手には、プレッシャーが掛かります。

そこで、ボブ・ボウマンさんは、週に3~4日わざと選手に不快な環境で練習をさせることで、試合でのプレッシャーに対応する力を育てる「プレッシャーシュミレーショントレーニング」を行っているんです。

つまり、大会ではあらゆるプレッシャーがかかることが想定されるため、それでも普段どおりのベストな泳ぎをできるようにするために普段からプレッシャーのかかる状況で泳ぐ練習をするということです。

 

「プレッシャーシュミレーショントレーニング」の具体例として、マイケル・フェルプス選手に対して行われた指導法をご紹介しますね!

ある大会で、ボブ・ボウマンコーチはマイケル・フェルプス選手のゴーグルをわざと壊して泳がせました。

もちろん、泳いでいる最中にゴーグルの中に水が入ってきましたが、マイケル・フェルプス選手はしっかり泳ぎ切ったそうです。

そして別の大会の時、なんとマイケル・フェルプは、スタートの飛び込みでゴーグルに水が入ってくるアクシデントに見舞われたんです!

しかし、「プレッシャーシュミレーショントレーニング」を行っていたマイケル・フェルプス選手は、このアクシデントにも動揺せず、冷静に普段どおりのベストな泳ぎをした結果、なんと世界記録を樹立しました!

アクシデントや挫折は誰にでもあります。ですが、このアクシデントや挫折をバネにすることで立ち直る力や集中力を高めることが出来るのです。

りりぃ

なるほど~!

このボブ・ボウマンさんの指導法が、レオン・マルシャン選手、マイケル・フェルプス選手などの記録を持つ選手を育ててきたんですね♪

 

ちなみに、ボブ・ボウマンコーチは自身の指導法についての書籍を出版しています。

水泳だけではなく、仕事や勉強などにも活かせるヒントがたくさん書かれていますので、興味がある方はぜひチェックしてみてください♪

 

レオンマルシャンはアニメが大好き!

レオンマルシャンのプロフィール&経歴まとめ!ドラゴンボールが大好きなアニオタ

レオンマルシャン選手は自分のことを、「僕は凄いアニメガイなんだ」とアニメ好きを公言しています。

では、何がきっかけで彼はアニオタになったのでしょうか?

きっかけはドラゴンボール

アニオタのきっかけは、ドラゴンボールだったそうです。

世界的人気を誇る作品に「あれは最高だった」とレオンマルシャン選手は絶賛しています。

このドラゴンボールをきっかけに日本のアニメが好きになり、自宅には多くの日本漫画がズラリ並んでいるそうです。

そして、世界水泳福岡2023で来日したレオンマルシャン選手は、カメラに向かってドラゴンボールのキャラクターが描かれたバッグと『かめはめ波ポーズ』を披露してくれました。

次のツイートは、その時の動画です。

レオンマルシャン選手がドラゴンボール好きなのが分かる動画ですよね♪

ドラゴンボールは、何度見ても面白い漫画ですので、読まれたことがない方は、ぜひ読んでみてください笑

 

現在ハマっているアニメは?

レオンマルシャン選手が最近見た漫画は東京喰種トーキョーグールで、「第1シーズンがとても良かった」と話されています。

コロナ禍だった東京五輪は選手村から外出できなかったためレオンマルシャン選手は「日本に戻れるのは嬉しい。いろいろ発見したいから、改めてバケーションで滞在すると思う」と話されていました。

ぜひ、世界水泳福岡2023の間に、日本を楽しんでもらいたいですね♪

 

そして、東京喰種トーキョーグールを少し読んでみましたが、なかなか怖いストーリーで、どう展開するんだろうとドキドキするような漫画でした笑

読まれたことがない方は、ぜひ読んでみてください!

 

まとめ レオンマルシャンは新時代のトップスイマー!

いかがでしたか。

今回は、レオンマルシャン選手のプロフィールや経歴、そして彼が日本のアニメが好きなアニオタであることなどを、ご紹介しました。

レオンマルシャン選手は若い選手ながらも、家族やコーチの恩恵を受け、あっというまにトップスイマーになった凄い選手ですよね♪

彼が日本のアニメが好きなアニオタであることも、親近感が沸いてきますよね笑

7月23日からは世界水泳福岡2023で競泳競技が始まり、400m個人メドレーでは世界記録を更新して金メダルを獲得しました。

200m個人メドレーでは、一体どのような泳ぎを見せてくれるのか楽しみですね♪

ぜひレオンマルシャン選手の活躍を応援しましょう!

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