>>年末年始特番一覧はこちら

怪獣8号はつまらなくなった?主人公が気持ち悪い、いまいちと批判の理由を調査

2022年8月5日にアニメ化が発表され、現在も少年ジャンプ+で絶賛連載中の大人気マンガ怪獣8号。

しかし、怪獣8号はつまらなくなった、主人公が気持ち悪い、いまいちと批判があるようです。

ジャンプ+で累計3億回以上読まれている超人気マンガの怪獣8号に、なぜそんな意見がでているのでしょうか?

今回はその批判されている理由について解説していきたいと思います。

>>アニメ怪獣8号の公式サイトはこちらをチェック!

>>ジャンプ+公式サイトにて怪獣8号が3話まで無料公開中!

この記事で分かる事
怪獣8号はつまらなくなった?
怪獣8号は主人公のどこが気持ち悪い?
怪獣8号がいまいちと批判される理由

怪獣8号はつまらなくなった?

怪獣8号はつまらなくなった?主人公が気持ち悪い、いまいちと批判の理由を調査

大人気の怪獣8号がつまらなくなった原因として、「怪獣9号」という敵の怪獣の名前がよく出てきます。

怪獣9号に好感を持っている人はほとんどいないようで、批判が多く目立ちました。

ツイッターの声をまとめると

・怪獣9号の見た目が良くない
・怪獣9号が何をしたいのかわからない
・怪獣9号がしつこすぎる

と、ファンからあまり共感を得られていないようです・・・

では、怪獣8号はつまらなくなったと言われる原因となっている「怪獣9号」の簡単な紹介と、不満点を詳しくみてみましょう。

つまらない原因となっている怪獣9号とは?

まずは怪獣9号の簡単なプロフィールは以下の通りです。

  • 名前:怪獣9号(強力な怪獣と認定された9番目の怪獣)
  • 特徴:人型の怪獣で人の言葉を話す
  • 能力:他の怪獣を支配、他の怪獣と融合、再生能力、怪獣の生産など

連載当初から登場しており、現在でも倒されていない強敵です。

怪獣9号の見た目が良くない

「怪獣9号はラスボスなのでは?」と噂されているほどの強敵ですが、ファンからは「エリンギ」と呼ばれており、あまりカッコいいと呼べる見た目をしておりません。

ドラゴンボールでいえばフリーザやセルのような、ひと目で強敵とわかる姿をしていないため、ファンには受けが悪いようです。

魅力的な悪役が主人公よりも人気が出ることはマンガではよくある事ですが、怪獣9号に関しては無さそうです。

確かにエリンギの様な見た目をしていて、このキャラが強敵と言われてもあまりピンとこないのも分かる気がします。

怪獣9号は進化をするのが特徴なので、もしかしたら最終形態ではカッコよくなる可能性がありますので今後に期待しましょう。

怪獣9号が何をしたいのかわからない

確かに怪獣なので理解しがたい行動をとるのは仕方ないかもしれませんが、会話ができるため知性はあります。

最近になって怪獣たちの力を集めようとしていることが分かりましが、結局それがどうゆう目的なのか未だによく分かっておりません。

詳しい内容はほとんど明かされないまま話数だけが伸びている状況なので、それがつまらないと言われる原因となっているようです。

確かに謎が多い方が面白いとは思いますが、謎にし過ぎるのは問題があるように感じますね・・・

怪獣9号がしつこすぎる

怪獣8号はつまらなくなったと言われてしまう最大の理由として特に意見が多かったのが、怪獣9号が何度も復活して現れると言う理由です。

怪獣9号は負けそうになると逃げて強くなって再登場するという展開を何度も繰り返しているため、さすがにファンもしつこすぎると感じているようです。

強敵感を出す演出なのかもしれませんが、さすがにやり過ぎです。

以上のように、評判の悪い怪獣9号が復活を繰り返す展開が、怪獣8号はつまならくなったと言われる原因とわかりました。

怪獣8号は主人公が気持ち悪い?

怪獣8号はつまらなくなった?主人公が気持ち悪い、いまいちと批判の理由を調査

怪獣8号の主人公である日比野カフカに対して気持ち悪いと感じる人もいるようです。
気持ち悪いと感じる理由は以下の2つ。

  • 16歳の女の子がおじさんにキュンとする描写
  • 幼馴染の女性が5歳年下

年下の女の子がおじさんに惚れている描写が、主人公が気持ち悪いと言われる理由のようですね。

16歳の女の子がおじさんにキュンとする描写が気持ち悪い

怪獣8号には16歳の天才少女の四ノ宮キコルがいるのですが、このキコルがカフカに惚れている様な描写があります。
この場面に対して、生理的に無理と感じる人がいる様です。

《怪獣8号は32歳の冴えないおっさんに、天才少女が軽く胸キュンする描写が生理的にイケるかどうかで評価が分かれる気がする…私はちょっときつい》
引用:まいじつエンタ

確かに普通に考えたら16歳の高校1年生の女子が32歳の冴えないおじさんに恋をするなんて、ほぼあり得ませんね(笑)

幼馴染の女性が5歳年下なのが気持ち悪い

カフカには幼馴染の亜白ミナという女性がいます。
ミナの年齢は27歳なのですが、幼馴染なのにカフカと5歳も離れた年下設定なのが気持ち悪い原因だそうです。

≪ヒロインが年下女性であることで、「若い女性にチヤホヤされたい」という読者の欲望をグロテスクに反映したような印象も生まれてしまう。≫
                                                 引用:まいじつエンタ

少年漫画なのでこういう展開は仕方ないような気もしますが、昨今の性別に対する関わり方を考えると、このような意見が出て来てくるのも少しわかります。

時代の流れとはいえ、なかなかに難しい問題ですね。

怪獣8号がいまいちと批判される理由

怪獣8号はつまらなくなった?主人公が気持ち悪い、いまいちと批判の理由を調査

怪獣8号がいまいちと批判される理由としては、連載初期の設定を活かせなかったことによる、ありきたりな展開になってしまったこと、休載が多い事が原因だと思われます。

カフカの正体が怪獣だとバレてからつまらなくなった

怪獣8号はつまらなくなったと言われてしまう原因の1つ目は、主人公の日比野カフカが怪獣だと言うことが早々にバレてしまったことです。

怪獣との戦いの後始末をする32歳の清掃員だったカフカが、偶然にも怪獣に変身する力を手にしてしまう・・・というのが第1話でのストーリーでした。

そのためアラサーのおじさんが誰にもバレないようにしながら、悪い怪獣と戦うといった展開を期待していたファンも多かったようです。

確かに「いつ怪獣だとバレてしまうのか!?」、というドキドキが無くなってしまったのは残念ですね。

せめてもうちょっと引き延ばしても良かったのではないでしょうか。

ありきたりな展開

怪獣8号はつまらなくなったと言われてしまう原因の2つ目は、ありきたりな展開になってしまったことです。

怪獣に変身出来ることがバレたカフカは、怪獣を倒す防衛隊に入ることになるのですが、このような展開は過去に色々なマンガで行われており、ありきたりな展開だと感じる人も多いです。

同じような展開のマンガの例としては「進撃の巨人」、「呪術廻戦」、「ワールドトリガー」などがあげられます。

最近だと、先に連載を開始した呪術廻戦も同じパターンだったため、余計にありきたりな展開と感じてしまうのかもしれません。

そう考えると怪獣8号はタイミングが悪かったですね・・・

休載が多い

怪獣8号はつまらなくなったと言われてしまう原因の3つ目は、休載が多いことです。
ただでさえ隔週連載なので配信されるのが遅く、さらに1度休載すると1か月も間があいてしまうため、前回の内容を忘れるという意見もありました。

りりぃ

1ヶ月も前のこと忘れちゃうよね・・・

まとめ 怪獣9号とありきたりな展開がつまらない原因!

今回は、怪獣8号はつまらなくなった、主人公が気持ち悪い、いまいちと批判の理由を調査しました。

とにかく怪獣9号への批判が目立ちましたが、怪獣8号は休載も多い事もあり、最新話でもまだ70話までしか連載していないため、これから面白くなる可能性は大いにあります。

アニメ化も決定し、作者さんも気合が入っているでしょうから、これからの展開に期待です!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です