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安倍晋三元首相を銃撃した犯人は?事件の場所や当時の状況も調査!

日本中を衝撃的なニュースが駆け巡りました!

7月8日午前11時ごろ、安倍晋三元首相が、演説をしていた奈良市で40代の男に銃撃されて現在心肺停止状態だということです。

一体、安倍元首相に何があったのか…犯人はどうしてこんな凶行に及んだのか…調べてみました。

この記事で分かること
・安倍晋三元首相を銃撃した犯人について

・安倍晋三元首相が銃撃された場所

・安倍晋三元首相が銃撃された当時の状況

ぜひご覧ください。

 

安倍晋三元首相を銃撃した犯人は?

安倍元首相を銃撃したのは、奈良市に住む山上徹也 容疑者(41)。2005年ごろまで3年間、海上自衛隊で勤務していたそうです。

その場で警察やSPに取り押さえられ、殺人未遂の容疑で逮捕され奈良西警察署に移送されました。犯人は逃げる様子もなかったようで、すぐ取り押さえられたとのこと。

その際、犯人が所持していた銃も押収されました。

 

安倍元首相を銃撃した銃は、捜査関係者によると犯人の手製の銃でした。

りりぃ

銃まで作って銃撃するなんて…信じられない

 

事件当時その場にいた人の証言によると、犯人はピストルより大きな何かを抱えていたとのこと。これが事件に使用した銃だったと思われます。

警察関係者によると、安倍元首相を銃撃したのは散弾銃だったそうです。

 

犯人の動機についてですが、調べに対し「安倍元総理大臣に対して不満があり、殺そうと思って狙った」という趣旨の供述をしているということです。例えどんな動機があろうと、人を殺める可能性のある行為は決して許されるものではありません。

 

安倍晋三元首相が銃撃された場所は?

安倍元首相が銃撃された場所は奈良県奈良市にある、近鉄「大和西大寺駅」前です。

 

北口を出てすぐの場所にあるロータリー付近です。

「大和西大寺駅」は近鉄奈良線と近鉄京都線を結ぶ、奈良市の中心的な駅です。ここのロータリーでは、選挙のたびに演説が行われる場所としても有名でした。

 

当時安倍元首相は、参議院選挙の党の候補者の応援のため本日大和西大寺駅に来ていたのです。

りりぃ

犯人は安倍元首相のスケジュールを把握してたんだね

関係者によると、今日の演説は午前11時10分~40分までの30分間の予定で、候補者本人や県連の幹部など数人が話し終わった後、11時27分ごろから10分程度安倍元総理がこの場所で演説する予定になっていたそうです。

 

安倍晋三元首相が銃撃された時の状況は?

安倍元首相が銃撃されたのは、午前11時半ごろ演説を始めてわずか1分~2分後の出来事でした。

応援演説を聴いていた人によると、2回銃声がして2発目の銃声がした瞬間に安倍元首相が倒れたとのことです。バズーカ砲や打ち上げ花火のようなかなり大きい音がして、安倍元首相は血を流して倒れていたとことです。どうやら後ろから犯人に胸と首あたりを撃たれたようです。

現場が騒然としていますね。

 

現在安倍元首相は、意識がなく心肺停止状態でしたが、必死の救命もむなしく午後5時3分に死亡が確認されました。

救急搬送される際には意識があり、呼びかけにも応じていたということです。しかしその後搬送先の病院から、ドクターヘリで橿原市にある奈良県立医科大学病院に搬送する予定とのことが消防から発表されました。

午後2時45分ごろの岸田首相の声明によると「かなり深刻な状態」とのことでしたが…

りりぃ

搬送中に容体が急変したのかな…

 

ちなみに「心肺停止」という表現、状態としてはかなり良くない状況です…

安倍元首相がお亡くなりになったというニュースを受け、現在も追悼のツイートが広がっています。

ご冥福をお祈りいたします。

 

まとめ ご冥福をお祈りいたします

今回は安倍晋三元首相が奈良市の大和西大寺駅で銃撃され、心肺停止から亡くなられたとのニュースについてお伝えしました。

Twitterでも「ここ日本」というワードがトレンド入りした通り、民主主義国家で銃所持が禁止されている日本でこんな事件が起こるなんて…にわかには信じがたいですね。本当に恐ろしいことです…

安倍元首相がどうかご無事でいらっしゃいますよう、日本中が無事を祈っていましたが…本当に残念です。心からご冥福をお祈りいたします。

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