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【2023現在】ジャニーズ事務所所属グループ一覧17組をデビュー順&人気順に紹介

ジャニーズといえば、時代を問わず多くの人々から愛されるアイドルグループが多数所属しています。

ジャニーズグループは、音楽番組をはじめ、バラエティ番組やドラマ、映画、CM、雑誌などあらゆるメディアで活躍していますね。

一方、最近はデビューしたり解散したりするグループが多いため、今人気のグループはどこなのか分からないという方も多いのではないでしょうか?

りりぃ

2023年現在で、一番人気があるグループはどこなんだろう~?

そこで今回は、2023年現在のジャニーズ事務所所属のグループのデビュー順や、人気順について調べてみました!

この記事でわかること

・現在ジャニーズ事務所に所属しているグループ一覧17組のデビュー順

・現在ジャニーズ事務所に所属しているグループ一覧17組の人気順

・現在ジャニーズ事務所に所属しているグループ一覧17組の最新CD売上枚数ランキング

・現在ジャニーズ事務所に所属しているグループ一覧17組のYouTube登録者数ランキング

・現在ジャニーズ事務所に所属しているグループ一覧17組のFC会員数ランキング

・現在ジャニーズ事務所に所属しているグループ一覧17組のコンサート会場規模比較

ぜひ参考にしてみてください。

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【2023現在】ジャニーズ事務所所属グループ一覧!17組をデビュー順に紹介!

ライブ会場

2023年現在、ジャニーズ事務所に所属しているデビュー組グループはなんと17組もいるんです!

さらに、デビュー前のジャニーズJr.のグループも合わせると、30組近くになります。

最近は長年活動したグループが解散する一方で、新たにフレッシュなグループもデビューしていますね。

そこで、2023年現在デビューしているジャニーズ事務所所属グループ17組を、デビュー順に並べるとこのようになります!

  1. TOKIO(1994年)
  2. KinKi Kids(1997年)
  3. 20th Century(1999年)
  4. 嵐(1999年)
  5. NEWS(2003年)
  6. 関ジャニ∞(2004年)
  7. KAT-TUN(2006年)
  8. Hey! Say! JUMP(2007年)
  9. Kis-My-Ft2(2011年)
  10. Sexy Zone(2011年)
  11. A.B.C-Z(2012年)
  12. ジャニーズWEST(2014年)
  13. King & Prince(2018年)
  14. SixTONES(2020年)
  15. Snow Man(2020年)
  16. なにわ男子(2021年)
  17. Travis Japan(2022年)

では1組ずつ順番に見ていきましょう♪

 

TOKIO(1994年)

TOKIO

※引用:フジテレビュー

デビュー年 1994年
デビュー曲 LOVE YOU ONLY
2023年 現メンバー 城島茂、国分太一、松岡昌宏
脱退メンバー 山口達也(2018年脱退)、長瀬智也(2021年脱退)

 

TOKIOは1990年にTOKIOを結成し、1994年に『LOVE YOU ONLY』でCDデビューを果たしました。

TOKIOといえば、バンドですよね!また、バラエティ番組からドラマ、映画と個人活動も多く、ワイルドなグループイメージにより、ジャニーズグループの中でも特に同性からの支持も得ているグループです。

山口達也さん、長瀬智也さんの脱退はあったものの、現在も「株式会社TOKIO」というジャニーズ事務所のグループ会社を設立し活動しています!

なお、山口達也さんの脱退以降、グループでの音楽活動は休止しています。

またいつか、バンド姿の5人を見たいですね♪

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KinKi Kids(1997年)

KinKi Kids

※引用:Twitter

デビュー年 1997年
デビュー曲 硝子の少年
2023年 現メンバー 堂本剛、堂本光一
脱退メンバー なし

 

KinKi Kidsの2人は、ジャニーズJr.の頃から「KANZAI BOYA」といったグループ名で活動していたこともありますが、1993年に「KinKi Kids」を結成しました。

デビュー曲『硝子の少年』以降、有名アーティストからの楽曲提供や、自身で作詞作曲を手掛けるなど、特に音楽面でジャニーズを牽引しています!

2022年にはデビュー25周年を迎えていますし、これからも2人で歌う姿を見ていたいですね♪

 

20th Century(1999年)

トニセン

※引用:Twitter

デビュー年 1999年
デビュー曲 WISHES〜I’ll be there〜/You’ll Be in My Heart
2023年 現メンバー 坂本昌行、井ノ原快彦、長野博
脱退メンバー なし

 

20th Centuryは、V6の年長メンバー3名で結成されたグループです。

1995年のV6デビュー後、1999年に20th CenturyとしてもCDデビューを果たしました。

V6でも、年少組の「Coming Century」と共に、「トニセン・カミセン」の愛称で親しまれてきましたね。

2021年にV6は解散し、年少組のカミセンも事実上解体となりましたが、年長組のトニセンは2023年現在も活動を続けています♪

井ノ原快彦さんは、ジャニーズアイランド代表取締役社長にも就任しましたので、アイドルかつ経営者の二刀流ですね!

 

嵐(1999年)

嵐

※引用:スポニチ

デビュー年 1999年
デビュー曲 A・RA・SHI
2023年 現メンバー 大野智(芸能活動休止中)、相葉雅紀、櫻井翔、二宮和也、松本潤
脱退メンバー なし

 

当時、『バレーボールワールドカップ』の放送をフジテレビが行っており、この大会のイメージキャラクターとしてジャニーズから毎回新たなグループがデビューするという流れが出来ていました。

1995年のV6デビューに続いて、『バレーボールワールドカップ1999』のテーマソングを担当するためにデビューしたのが嵐です。

当時ジャニーズJr.の中で人気を誇っていた5人を集め、ハワイのクルーズ客船でデビュー発表を行ったことは有名ですよね。

それ以来、嵐はトップアイドルに君臨し、CD売上をはじめ数多くの記録を生み出しています。

嵐は、2020年から現在まで、グループ活動を休止しています。個人の仕事は行っていますが、大野智さんは2020年から芸能活動を休止していますね。

ただし、2023年現在、嵐のメンバーは全員ジャニーズ事務所所属のままですので、いつかまた嵐5人のステージを見たいですよね!

 

NEWS(2003年)

NEWS

※引用:ナタリー

デビュー年 2003年
デビュー曲 NEWSニッポン(セブンイレブン限定販売)
希望〜Yell〜(メジャーデビュー)
2023年 現メンバー 小山慶一郎、増田貴久、加藤シゲアキ
脱退メンバー 森内貴寛(2003年)、内博貴(2006年)、草野博紀(2006年)、
山下智久(2011年)、錦戸亮(2011年)、手越祐也(2020年)

 

NEWSも『バレーボールワールドカップ2003』のイメージキャラクターとして、当時ジャニーズJr.内で人気だったメンバーを中心に結成されました。

2003年に『バレーボールワールドカップ2003』のテーマソングとして発売したのは『NEWSニッポン』ですが、セブンイレブンでの限定販売だったため、メジャーデビューは『希望〜Yell〜』を発売した2004年です。

NEWSはメジャーデビュー前の2003年に森内貴寛(現ONE OK ROCK・Taka)さんをはじめ、メンバーの脱退が相次ぎ、デビュー当時の9人体制から2023年現在は3人体制となって活動しています。

 

関ジャニ∞(2004年)

関ジャニ∞

※引用:ナタリー

デビュー年 2004年
デビュー曲 浪花いろは節
2023年 現メンバー 横山裕、丸山隆平、大倉忠義、安田章大、村上信五
脱退メンバー 内博貴(2006年)、渋谷すばる(2018年)、錦戸亮(2019年)

 

関ジャニ∞は、2002年に当時関西ジャニーズJr.内で人気だったメンバーを中心に結成されたグループ『関ジャニ8』が結成され、その後2004年にデビューを果たしました。

ハワイでデビュー発表を行った嵐をはじめ、ジャニーズのデビュー発表といえば豪華なイメージが多い中で、関ジャニ∞はレコード会社の屋上で行われました!笑

関ジャニ∞は、本格的なバンド活動など音楽面でも高い評価を受けていますね。

結成当初の8人体制から、2023年現在は5人体制として活動しています。

 

KAT-TUN(2006年)

KAT-TUN

※引用:東京中日スポーツ

デビュー年 2006年
デビュー曲 Real Face
2023年 現メンバー 上田竜也、亀梨和也、中丸雄一
脱退メンバー 赤西仁(2010年)、田中聖(2013年)、田口淳之介(2016年)

 

KAT-TUNは、2001年にジャニーズJr.内で結成されました。

これまでのジャニーズアイドルのイメージとは違った「ワイルドでやんちゃなグループ」ということもあり、ジャニーズJr.時代からKAT-TUNの人気は圧倒的で、ジャニーズとしては初めてデビュー前に東京ドーム公演を行ったことでも有名です。

デビュー曲『Real Face』は作詞をスガシカオさん、作曲をB’zの松本孝弘さんが手掛け、ミリオンセラーを達成するなどデビュー時から注目度抜群でした!

KAT-TUNは6人体制で活動をはじめ、現在は3人体制で活動しています。グループ活動に加え、個人仕事も個性を活かして活動の幅を広げていますよね♪

 

Hey! Say! JUMP(2007年)

Hey Say JUMP

※引用:PR TIMES

デビュー年 2007年
デビュー曲 Ultra Music Power
2023年 現メンバー 中島裕翔、高木雄也、伊野尾慧、有岡大貴
山田涼介、知念侑李、八乙女光、薮宏太
脱退メンバー 森本龍太郎(2011年)、岡本圭人(2021年)

 

Hey!Say!JUMPは、NEWSの次にバレーボールワールドカップのイメージキャラクターとして2007年に結成されたグループです。

元々、ジャニーズJr.でトップクラスにいた『Hey!Say!7』『Ya-Ya-yah』『J.J.Express』の3グループのメンバーから厳選されました。

当時、ジャニーズJr.にはKis-My-Ft2やA.B.C-Zといった年長組グループも活躍していた中で、サプライズのデビュー発表でしたね!

Hey!Say!7の横アリコンサートで『Hey!Say!JUMP』結成が発表され、その模様は音楽番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』の生放送で中継されたことでも話題になりました。

Hey!Say!JUMPはデビュー時の平均年齢が15歳ととても若く、2007年に行われた1stコンサートは東京ドームで行われ、東京ドーム公演最年少記録を更新しました!

10人体制でデビューしたHey!Say!JUMPは、2023年現在8人体制で活動しています。

 

Kis-My-Ft2(2011年)

Kis My Ft2

※引用:ナタリー

デビュー年 2011年
デビュー曲 Everybody Go
2023年 現メンバー 藤ヶ谷太輔、玉森裕太、千賀健永、
宮田俊哉、横尾渉、二階堂高嗣
脱退メンバー 北山宏光(2023年)

 

Kis-My-Ft2は2005年に結成され、長年にわたりジャニーズJr.として先輩グループのバックなどで活動していました。

ローラースケートのパフォーマンスや、KAT-TUNに次ぐワイルド系アイドルとして人気を博したKis-My-Ft2は、2011年に国立代々木競技場の単独コンサートにてサプライズで悲願のデビュー発表が行われ、会場が歓喜の渦に包まれましたね!

Kis-My-Ft2は、デビュー後18日で東京ドーム公演を行い、史上最速の記録も樹立しています。

その後も、立て続けにシングルを発売し、個人でもバラエティ番組などで大活躍していますね。

そんなKis-My-Ft2はデビュー時から7人体制で活動してきましたが、2023年8月31日付で北山宏光さんが退所するため、今後は6人体制で活動を続けていきます。

 

Sexy Zone(2011年)

Sexy Zone

※引用:ナタリー

デビュー年 2011年
デビュー曲 Sexy Zone
2023年 現メンバー 中島健人、佐藤勝利、松島聡、菊池風磨
脱退メンバー マリウス葉(2022年)

 

Sexy ZoneもHey!Say!JUMPに続いて『バレーボールワールドカップ』のイメージキャラクターとして結成されデビューを果たしました。

デビュー時の平均年齢は14.4歳でジャニーズ史上最年少記録を更新。当時活躍していたジャニーズJr.の中でも若手メンバーが選ばれたことで大きな衝撃が走りましたね。

その後もSexy ZoneはアルバムやDVDなどの売上首位最年少記録を次々に樹立していきました!

Sexy Zoneは5人体制でデビューし、現在は4人体制で活動しています。

 

A.B.C-Z(2012年)

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※引用:ナタリー

デビュー年 2012年
デビュー曲 Za ABC〜5stars〜
2023年 現メンバー 橋本良亮、塚田僚一、河合郁人、戸塚祥太、五関晃一
脱退メンバー なし

 

A.B.C-Zは、2001年に塚田僚一さん、河合郁人さん、戸塚祥太さんらで『A.B.C.』という前身グループが結成されました。

その後メンバーの変動を経て、2008年に『A.B.C-Z』が結成され、先輩グループのバックなどで活躍した末に2012年DVDデビューを果たします。

Hey!Say!JUMPやSexy Zoneといった後輩Jr.がデビューしていく中での悲願のデビューとなりましたね!

A.B.C-Zはアクロバットを得意としていたため、「DVD」という映像作品でデビューする異例の形になりましたが、その後2015年に発売した『Moonlight walker』以降はCDシングルとして発売しています。

2023年現在、塚田僚一さんが体調不良で休養をしているものの、A.B.C-Zはデビューから現在まで5人体制で活動しています。

1日でも早く元気な塚ちゃんの姿を見たいですね♪

 

ジャニーズWEST(2014年)

ジャニーズWEST

※引用:Twitter

デビュー年 2014年
デビュー曲 ええじゃないか
2023年 現メンバー 重岡大毅、桐山照史、神山智洋、中間淳太、
藤井流星、小瀧望、濵田崇裕
脱退メンバー なし

 

ジャニーズWESTは2014年、当時関西ジャニーズJr.で人気だったメンバーによって結成されました。

2013~2014年の『ジャニーズカウントダウンライブ』生放送中に急遽デビューを発表されましたが、その時のメンバーは重岡大毅さん、桐山照史さん、中間淳太さん、小瀧望さんの4名だけでした。

しかし、本人たちが直接ジャニーズ事務所に懇願し、共に神山智洋さん、藤井流星さん、濵田崇裕さんを含めた7名でデビューすることが決まりました!

ジャニーズWESTのメンバー愛を感じられる素敵なエピソードですよね♪

ジャニーズWESTは、懇願しデビューを果たした7人体制のまま現在も活動しています。強い絆で結ばれた7人ですので、これからも7人で歌い続けてほしいですね!

 

King & Prince(2018年)

King&Prince

※引用:Twitter

デビュー年 2018年
デビュー曲 シンデレラガール
2023年 現メンバー 永瀬廉、髙橋海人
脱退メンバー 岩橋玄樹(2021年)、
平野紫耀(2023年)、神宮寺勇太(2023年)、岸優太(2023年)

 

King&Princeは、ジャニーズJr.で人気だった『Mr.KingvsMr.Prince』として活動していた6人が、2018年に『King&Prince』と名前を変えてデビューを果たしました。

ジャニーズWESTのデビューから4年間デビューするグループが出てこなかったため、待望のデビューという形で発表時から大きな話題になりましたね!

また、キンプリはジャニー喜多川氏が最期にデビューさせたグループとしても知られています。

キンプリは「顔面偏差値が高すぎる!」と瞬く間に人気グループとなり、デビュー1年目で紅白歌合戦にも出演しました。

『Mr.KingvsMr.Prince』の6人でデビューしたキンプリでしたが、2018年に岩橋玄樹さんが体調不良で休養しその後脱退、その後平野紫耀さんら3人が脱退し、現在は永瀬廉さんと髙橋海人さんの2人体制で活動しています。

俳優としても大活躍の2人ですが、新しいキンプリの今後の活躍にも期待ですね♪

 

SixTONES(2020年)

SixTONES

※引用:Twitter

デビュー年 2020年
デビュー曲 Imitation Rain
2023年 現メンバー ジェシー、京本大我、田中樹、
高地優吾、松村北斗、森本慎太郎
脱退メンバー なし

 

SixTONESは、2012年に放送されたドラマ『私立バカレア高校』のメインキャストに選ばれた6人が、その後一度グループは解体しますが2015年に『SixTONES』というグループ名がつき再結成、その後2020年にデビューを果たします。

一度グループが解体されたのに一人も欠けずにデビューできたということで、6人の絆の強さを感じますよね!

2019年に行われた「ジャニーズJr.8・8祭り」にてSnow Manとの同時デビュー発表も話題になりました。

デビュー曲『Imitation Rain』の作詞作曲をYOSHIKIさんが手掛けたり、King Gnuの常田大希さんが楽曲提供をするなど音楽面でも評価が高いグループです。

そんなSixTONESは、2012年からデビュー、そして現在まで6人体制で活動を続けています。

 

Snow Man(2020年)

SnowMan

※引用:Twitter

デビュー年 2020年
デビュー曲 D.D.
2023年 現メンバー 宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平、目黒蓮、
向井康二、ラウール、岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太
脱退メンバー なし

 

Snow Manは、2012年に舞台『滝沢歌舞伎』に出演していたジャニーズJr.の中から結成されたグループです。

当初は、宮舘涼太さん、佐久間大介さん、阿部亮平さん、岩本照さん、深澤辰哉さん、渡辺翔太さんの6人で『Snow Man』として先輩グループのバックなどで活躍していましたが、2019年に残りの3人が加わり9人体制へ変更、その後デビューを果たしました。

SixTONESと同様、2019年に行われた「ジャニーズJr.8・8祭り」にて、SixTONESとの同時デビューが発表されます。

Snow Manといえばダンスに定評があり、9人の息ぴったりのパフォーマンスは圧巻ですよね。

Snow Manはデビュー時から現在まで9人体制で活動しています。

 

なにわ男子(2021年)

なにわ男子

※引用:Billboard JAPAN

デビュー年 2021年
デビュー曲 初心LOVE
2023年 現メンバー 大西流星、西畑大吾、道枝駿佑、
大橋和也、長尾謙杜、高橋恭平、藤原丈一郎
脱退メンバー なし

 

なにわ男子は、2018年に関西ジャニーズJr.で人気が高かったメンバーによって結成されました。

『24時間テレビ』の読売テレビのスペシャルサポーターを務めるなど、デビュー前から関西を中心に大活躍していたなにわ男子は、2021年に開催した単独アリーナツアーにてデビュー発表が行われました。

このコンサートの日は「7月28日」(なにわの日)であったため、ファンにとっても素敵な記念日となりましたね!

なにわ男子はキンプリに次ぐ「正統派アイドル」として人気を博しており、デビューから現在まで7人体制で活動しています。

 

Travis Japan(2022年)

Travis Japan

※引用:ナタリー

デビュー年 2022年
デビュー曲 JUST DANCE!
2023年 現メンバー 宮近海斗、松倉海斗、松田元太、
吉澤閑也、七五三掛龍也、中村海人、川島如恵留
脱退メンバー なし

 

Travis Japanは、2012年に振付師「トラヴィス・ペイン」氏のダンスレッスンを受けた、当時ジャニーズJr.の中で特にダンスが上手いとして選抜されたメンバーによって結成されました。

ダンスの腕前はジャニーズの中でも随一で、メンバーの変動もありながら、舞台や先輩グループのバックなどで活躍していきます。

Travis Japanは、2022年にエンターテインメントの本場アメリカへ留学し、『アメリカズ・ゴット・タレント』でも準優勝、そしてアメリカのレコード会社と契約し、逆輸入の形でデビューを果たした異色のグループです。

また、Travis JapanはCDデビューではなく、配信デビューというジャニーズ事務所内で新たな形を生み出しました。

トラジャといえば、ジャニーズ屈指のダンスが持ち味のグループで、その実力はアメリカでも大いに評価されています。

アメリカ留学中にメンバー吉澤閑也さんの一時休養はあったものの、トラジャはデビューから現在まで7人体制で活動しています。

 

【2023現在】ジャニーズ事務所所属グループ一覧17組の人気順まとめ

数字

ジャニーズ事務所の所属グループは、2023年現在17組いますが、どのグループが人気なのでしょうか?

そこで今回は、複数の指標をもとに2023年現在のジャニーズ事務所所属グループ人気ランキングを作成してみました!

まず、各グループの人気度を調べるために指標にした項目は下記の4つです。

①最新CD売上枚数
②YouTube登録者数
③コンサート会場規模比較(ドームorアリーナ)
④FC会員数

これらの指標を参考にした2023年現在のジャニーズ事務所所属グループ人気ランキングはこちらです!

  1. Snow Man
  2. King&Prince
  3. なにわ男子
  4. SixTONES
  5. Hey!Say!JUMP
  6. Kis-My-Ft2
  7. ジャニーズWEST
  8. 関ジャニ∞
  9. Sexy Zone
  10. KAT-TUN
  11. KinKi Kids
  12. NEWS
  13. Travis Japan
  14. A.B.C-Z
  15. 20th Century

TOKIOと嵐は、2023年現在もジャニーズ事務所所属ですが活動休止中のため、2023年人気ランキングには入れていません。

2023年現在のジャニーズ事務所所属グループ人気ランキング1位はSnow Manです!

グループの冠番組がゴールデンタイムで放送されていますし、グループ活動のみならず個人でもバラエティやドラマ、映画に大活躍していますね。

複数の指標を見たところ、2023年現在は、Snow Manを筆頭にキンプリ、なにわ男子、SixTONESの4グループが特に人気のようです。

いずれもデビュー5年以内のグループですので、新規のファンが増えたり勢いがあったりしているのでしょう。

それでは、各指標ごとに詳しく見ていきましょう。

 

最新CD売上枚数ランキング

2023年現在のジャニーズ事務所所属グループ人気ランキングを調査する指標として、最新シングルの初週売上枚数をまとめてみました!

なお、2023年にシングル発売がないグループについては、2022年以前の最新シングルでカウントしています。

また、現在グループ活動休止中のTOKIOと嵐は指標に入れていません。

順位 最新シングル 初週売上
①Snow Man タペストリー/W 92万枚
②King&Prince なにもの 54万枚
③なにわ男子 Special Kiss 51万枚
④SixTONES こっから 49万枚
⑤Kis-My-Ft2 想花 24.3万枚
⑥Hey!Say!JUMP DEAR MY LOVER / ウラオモテ 24.2万枚
⑦ジャニーズWEST しあわせの花 21.6万枚
⑧Sexy Zone Cream 21.5万枚
⑨関ジャニ∞ 未完成 20.7万枚
⑩KAT-TUN We Just Go Hard feat. AK-69/EUPHORIA 20.5万枚
⑪KinKi Kids The Story of Us 17.3万枚
⑫NEWS LOSER / 三銃士 13.2万枚
⑬A.B.C-Z #IMA 3.5万枚
⑭Travis Japan Moving Pieces 1.9万DL
⑮20th Century あなたと
TOKIO

 

上位4組の枚数が圧倒的ですね!

やはり過去5年以内にデビューしたグループは勢いがあり、CDを購入するファンも多いのかもしれません。

 

YouTube登録者数ランキング

ジャニーズ事務所の所属グループは、YouTubeチャンネルを開設しているグループも多くいます。

YouTube登録者数は、ライトなファン層の数も反映されていますよね。

各グループのYouTube登録者数は下記のとおりでした。

順位 登録者数
326万人
Snow Man 268万人
SixTONES 205万人
King&Prince 190万人
なにわ男子 176万人
ジャニーズWEST 68.3万人
Hey!Say!JUMP 66.2万人
KinKi Kids 63.1万人
Kis-My-Ft2 33.4万人
Travis Japan 27万人
Sexy Zone 25.1万人
関ジャニ∞
KAT-TUN
NEWS
A.B.C-Z
20th Century
TOKIO

ジャニーズ事務所の所属グループ17組のうち、11組が独自のYouTubeチャンネルを持っていました。

ファンの数だけではなく投稿頻度や動画の内容等も登録者数に影響があるとは思いますが、最新シングルCD売上枚数同様、やはりスノスト、キンプリ、なにわ男子の4グループが登録者数も圧倒的ですね。

 

コンサート会場規模比較(ドームorアリーナ)

ジャニーズ事務所所属グループのほとんどは、毎年単独コンサートを行っていますが、グループによってドーム、アリーナ、ホールと会場の規模もさまざまです。

ドーム公演を行っているグループは、それだけ集客力が見込まれているということですよね。

そこで、各グループの直近ツアーが、ドーム、アリーナ、ホールどの規模で行われたのかをまとめてみました!

ドーム公演 KinKi Kids、関ジャニ∞、Hey!Say!JUMP、Kis-My-Ft2、SixTONES、Snow Man
アリーナ公演 なにわ男子、NEWS、KAT-TUN、Sexy Zone、ジャニーズWEST、King&Prince、Travis Japan
ホール公演 20th Century、A.B.C-Z

 

FC会員数ランキング

ジャニーズ事務所はデビューしたグループそれぞれが独自のファンクラブを開設しています。

ジャニーズ事務所のファンクラブ会員数は開設時からの通し番号のため、開設年月が長いほど会員番号は増えていきますが、人気度をはかる一つの指標にはなりそうですよね。

ということで、2023年現在のジャニーズ事務所所属グループのFC会員数ランキングは下記のとおりです。

※2023年5月時点

順位 会員数 FC発足年月
①嵐 約308万人 約22年
②Snow Man 約115万人 約3.5年
③King&Prince 約102万人 約5年
④関ジャニ∞ 約78万人 約11年
⑤Hey!Say!JUMP 約75万人 約13.5年
⑥なにわ男子 約74万人 約1.5年
⑦SixTONES 約70万人 約3.5年
⑧KinKi Kids 約63万人 約27年
⑨Kis-My-Ft2 約57万人 約11年
⑩Sexy Zone 約51万人 約10年
⑪ジャニーズWEST 約50万人 約6.5年
⑫NEWS 約41万人 約11年
⑬KAT-TUN 約27万人 約11年
⑭Travis Japan 約14万人 約7か月
⑮TOKIO 約12万人 約28年
⑯A.B.C-Z 約8万人 約7年
⑰20th Century 約6万人 約1.5年

 

ジャニーズ事務所のファンクラブは、年会費の更新を行わなかった場合も、その番号は残ったまま通し番号で増えていきます。

そのため、現在実質生きている番号がどれくらいあるのかは分かりかねてしまいますが、会員番号と発足年月を考えるとSnow Manやキンプリの人気は凄いですよね!

 

まとめ ジャニーズ事務所所属グループ一覧17組を応援しよう!

いかがでしたか。今回は2023年現在のジャニーズ事務所所属グループ17組のデビュー順一覧と人気順をご紹介しました。

近年ジャニーズ事務所のグループは解散や脱退などがありますが、フレッシュなグループも新たに誕生しています。

そして、どのグループも第一線で活躍していますね!

ジャニーズ事務所の所属グループ17組をこれからも応援していきましょう♪

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